蔵の街? 栃木市

先週末、友人と栃木市に蔵を見に行ってきた。栃木市は「蔵の街」というのをキャッチフレーズにしていて、小江戸なんて言ったりもしているのだ。まず恒例の、小山駅近くの「一品香」本店でチャーシューメンとジャンボな餃子。

 

これが思ったより腹にこたえて苦しいので、スタバでしばらく休憩してから移動する。小山からほんの2駅である。栃木市には何度も来ているが、観光に来るのは初めてだ。栃木駅はJRと東武線の両用。駅は割ときれいで駅前も広々している。しかし人通りがあまり無くなんだか閑散としている。

蔵が立ち並ぶ景色は巴波川(うずまがわ)沿いにある。ていうか、ここにしか無いというべきか...。大通りにも蔵のような建物の店とかあるのだが、イメージしていたようなのはここだけだった。川に浮かんでいる舟には500円くらいで乗ることができ、船頭さんが色々説明してくれるようである。

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