金融株はボロボロ

S&Pが武富士の格付けを一気に4段階ダウンしたのと銀行の増資懸念で金融株はボロボロ。年初来安値や上場来安値も。
このところずっと日本市場だけダメダメだ。アメリカもヨーロッパもアジアも調子いいのに。もうしばらく低空飛行が続きそうな雰囲気。
危険物取扱者免状の更新期限が来月なので、消防署に行き願書をもらってきた。使っている訳でもないので失効してもかまわないのだが、10年有効だしせっかくだから更新してみることに。収入証紙代1600円+免状返送の書留料380円+写真代がかかる。持っているだけの資格にお金をかけるのもばかばかしいのだが。

あの状況でギャンブル !?

いやはや、たまげたあきれた驚いた。昨夜のニューイングランド・ペイトリオッツ対インディアナポリス・コルツ戦。残り3分くらいで34対28と勝っていたのに、なぜかペイトリオッツは自陣でギャンブル。
オフェンス(攻撃側)は4回の攻撃の間に10ヤード進めばまた4回の攻撃権が得られるが、進めなければ相手に攻撃権が移る。通常は3回攻撃して10ヤード進めないと、パントというキックでポジションを進めて、相手に攻撃権が移っても簡単にタッチダウンをとれないようにするのだ。攻撃権を継続できるか、こちらに不利なポジションで相手に攻撃権が移るか、一か八か4回目の攻撃をすることをギャンブルという。自陣で相手に攻撃権が移るとタッチダウンされる可能性が高いから、余程追い込まれていないかぎり自陣でギャンブルすることはまずない。
ところが昨夜のペイトリオッツは、勝っているにもかかわらず自陣でギャンブルして失敗。逆転負けを喫してしまったのだ。
解説の川口氏もとても不思議がっていたが、あの状況でのギャンブルは全く理解できない。せっかくいい試合だったのに、最後に台無しぶち壊しだ。
名将ベリチック・ヘッドコーチに魔が差してしまったのか?

やはり下落

やっぱり今日は金融株が大きく下落。それにしても日本市場の出遅れはいつ解消されるのか?
金融株が上がってこないと日経平均の底上げはなかなか難しそうだ。
だいぶ寒くなったが、暖房をつけると暑くなり過ぎてしまう。ちょっと中途半端な気温。ホットカーペットと厚着でなんとかバランスをとる。
なんだかレバニラ炒めが食べたい。
さて今夜のアメフト放映はひいきのペイトリオッツ戦。3時まで寝られない。

やっぱり増資か

昨日のダウ平均は70ドル程度上がってやれやれと思っていたら、三菱UFJが1兆円規模の増資を行うとか。週明けは金融株の下落が日経平均の足を引っ張りそうだ。
すごーく久しぶりに桜田淳子を聴く。なかなかいいですなー。思っていたよりずっといい。他の歌手も色々聴き直してみた方がいいかもしれない。

エイティーズ

先々週の「シルシルミシル」を見ていたら、BGMにブロウ・モンキーズのディギング・ユア・シーンが流れていた。80年代に一応ヒットした曲だが、今頃こんなところで流れるとは。
さらに翌日の「秘密のケンミンショー」ではマイケル・センベロ:マニアック、タコ:踊るリッツの夜、などエイティーズがどんどん流れる。選曲する人がそういう年代なのだろうか。
今日は13日の金曜日。

DVDレンタル80円

買い物の途中で久しぶりにゲオに寄ってみると、なんと旧作DVDレンタル80円となっていた。以前からレンタル100円セールをやっていたが、TUTAYAもレンタル100円をやり始めたのでさらに値下げしたのだろう。品揃えではTUTAYAに分があるので価格で勝負ということか。
3本借りてもたったの240円。こんなんで儲かるのかね?

女子バレーボールは強くなった

風呂にお湯をくむ間、ちょっとバレーボールを見ようとテレビをつけたら、なんとブラジルから1セット先取しているではないか!これは試合の行く末を見届けねばと応援していたのだが、残念ながらその後3セット取られて負け。
でも負けはしたけれど、結構いい勝負していた。はぼ互角といってもいいのではないかな。ブラジル相手に互角に戦えるのなら、十分に優勝を狙えるということだ。2年後のオリンピックも期待していいのかもしれない。

ブレンデルの演奏

ベートーヴェンのピアノ・ソナタは好きだが、今まで30番台はあまり聴いていなかった。だがアルフレッド・ブレンデルの演奏を聴いてから、30番はお気に入りの曲になってしまった。ブレンデルはいい。
友人が撮って来た鳥取の砂丘の写真。なかなかいい感じだ。空がとてもきれいだし構図がいい。ちょっと行ってみたくなる。

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