普段、キリンの「コクの時間」を飲んでいて、今回同じキリンから新発売の「本格辛口麦」を買ってみた。
さっそく飲んでみると、そんなに変わらない感じ。なあんだと思ったが、次の日に「コクの時間」を飲むとこれが全然違う。「コクの時間」の方が断然苦い。酸味もある感じ。「本格辛口麦」を飲んだときは気がつかなかったが、結構違うものだ。
さっぱりした飲み口とキレの良さで、こちらの方が売れそうな予感。かく言う私も、普段飲み銘柄をこちらに変更する可能性大である。
社民党の辻元氏が本当に離党するとは!
ちょっと前からそんな噂はあった。政治活動を報告するブログが長らく更新されておらず、国土交通副大臣を辞任してやる気が無くなったなど色々憶測が飛び交っていたのだ。
離党した後は、いずれ民主党に入るのだろう。すぐにではなくとも、そのうち入ると思う。その方が活躍もできるはずだ。知名度があり得票も固いから、民主党も歓迎するのではないか。
ここのところ毎日のようにカミナリが鳴って夕立というパターンだったが、今日は静か。
色々と食べるのだ
翌日はまた吉祥寺に行き、麺通団で”ぶっかけ”と”かしわ天”を食べる。
それからヨドバシでiPadをいじって、下北沢へ移動。「しもきた茶苑大山」で”抹茶あずき+ミルク”。かき氷は数十年振りだ。意外とおいしい。さっぱりした甘さでしつこくないのである。人気店なので2~30分並ぶ覚悟が必要。
その後渋谷に行き、駅で岡本太郎の「明日の神話」を見る。巨大。
宇田川町の「andonand」でドーナツとコーヒー。「andonand」はミスドのちょっと高級バージョン。
ハンズで「ダマスク・ローズウォーター」を購入。100mlで1050円。ローズウォーターのなかでは安い方だが、香りが濃く比較的長持ちする。ルーム・フレグランス、リネン・ウォーターなどに使うとよい。
始めて副都心線に乗り新宿へ。タイムズスクエア方面への地下通路は誰もいなくてなんだかSFっぽい。外は人がうじゃうじゃいるのに、この通路はなんで全然人がいないのだ?
出口を出るとすぐ横にGAPが見える。甲州街道の跨線橋の下に出て来るのだ。副都心線の出入り口がこんな所に出来ているなんて全然知らなかった。
夜は西口の「創作串天ぷら 段々屋」でビール。お通しのキャベツが甘くてうまい。串天ぷらはおまかせで。最初は5本、次からは3本ずつ追加していくので、腹具合に応じて食べられる。クリームチーズがふわっとしておいしかった。生より揚げた方がおいしいなんて新発見。締めは小エビかき揚げの天茶。
うまいし落ち着いた店だし、また来たい。
オルセー美術館展など1
先週末は久しぶりに都内へ。この日のランチは目黒アトレ内の「回し寿司 活」。混むと分っていたので早めに行ったのだが、すでに行列ができていて少しあせる。なんとか座ることができて何を食べるか考えていると、かに汁が出てきた。ランチ時のサービスらしい。いつも夕方~夜に来るので知らなかった。色々食べて満喫。
店を出て歩いていると、自販機でジョアを発見。懐かしいので買って飲む。マンゴー風味と書いてあるが、よく見ると無果汁である。
目黒から六本木に移動して国立新美術館へ。目当ては「オルセー美術館展」なのだ。ちゃっちゃと見てしまおうと思っていたが、さすがオルセー、内容が充実していてそう簡単には見終わらない。そもそも混んでいてなかなか絵も見えない。
アンリ・ルソー「蛇使いの女」は深々とした色で、印刷では表現できない実物だけの世界だ。
「戦争」の方は鮮やかな色合いに驚いた。今まで印刷やネットで見てきたものとはまったく違う。題材は戦争でおどろおどろしい絵なのだけど、とても美しい作品だった。
ゴッホは有名な「星降る夜」「アルルのゴッホの寝室」も良かったが、レストランを描いた絵がゴッホにしては明るくきれいで素敵だった。
ハンマースホイが1枚だけあって、「休息」という小さな作品だが意外と印象的。何年か前のハンマースホイ展に行かなかったことが非常に悔やまれる。
KOKIAのムーンライト・シャドウ
先週の「アド街ック天国」は益子だった。益子はよく行くので、見慣れた風景、店がたくさん出てくる。
ぼーっと見ているとBGMに気になる曲が。女性ボーカルで、何度も”ムーンライト・シャドウ”と言っている。早速you tubeで検索してみると、なんとあのチューブラー・ベルズで有名なマイク・オールドフィールドの曲ではないか。
ただテレビでかかっていたのはKokiaのカヴァーみたいだ。聴き比べると、オリジナルよりどうもカヴァーの方がいいような。TUTAYAで探してみよう。
今日もゲオに行って本を10冊買ってしまった。でも500円なのだ。
ゲオで古本がオール50円
近くのゲオが古本の取り扱いをやめるので、この間から半額処分を行っている。そして今日DVDを返却しに行くと、ついに1冊50円均一で叩き売りを始めていたのだ。早速7冊ほど購入。50円なのでもっと買いたいところだが、めぼしいものが無い。もともと本の量が少ないのである。取り扱い終了期日も1ヶ月延期。値引きしてもなかなか売れてないようなのだ。本があまり減らない。
空いたスペースは今後どうするのだろう。できればDVDをもっと拡充するか、CDの取り扱いを始めてくれるとありがたいのだが。
そういえば旧作レンタル100円セールも10/31まで延期。こちらは何度でも延期してもらいたい。
サイズが合わない
GAPでトランクスを買った。通常1200円のものが半額の600円になっていて、レジに持って行ったらセール品で○○オフになりますと言われ(回りがうるさくてよく聞こえない)、支払額は320円だった。ラッキーなことに通常価格の約4分の1で購入できたのだ。
ところが安かったのはいいが、はいてみると少しきつい。以前Lを買ったら大きかったので今回はMにしたのに。どうもGAPとは相性が悪い。MやLのサイズのワイシャツも、首周りと袖のバランスが私には合わないのだ。
シャツのサイズが割と合うのは無印良品だが、残念ながらあまり好みのデザインのものが無く、オックスフォードの白を買うくらい。
ピッタリしたサイズの服を買うのはなかなか難しいのである。
沖縄だって日本なのに
住居を移すとき、普通は引っ越しをするという。北海道から遠く九州に移る場合でもそうだ。
しかし沖縄に移るときは、なぜか引っ越すと言わずに移住すると言うことが多いような気がする。同じ国内なのに。
沖縄はもちろん日本であるし、外国ではない。でもどこか遠い存在であるような気配が漂うのはなぜだろう。テレビ等で沖縄をとりあげるときも異国文化的な紹介をする。
極東の戦略とは別に沖縄の基地問題がなかなか進展しないのは、どこか他所事のような雰囲気があるからかもしれない。