ＣＤ？それともＤＶＤ？

両毛線に乗り思川の鉄橋を渡っていると、富士山が見えた。川の上はさえぎるものが無いからだろう。見えているのは上の方らしくほとんど真っ白だった。なんとなく得した気分である。
南天の実も赤く色づき、もうすぐクリスマス。

体重が減り気味＆カゼ気味なので、昨日買い物の途中でカツ丼をおやつに食べ、さらにミニストップでプリンとチーズケーキのパフェを買ってきた。両方で1000kcalを超えるおやつになるから、少しは太るだろう。

しかしカゼが悪化し、今日は終日寝ている羽目に。

色鮮やかな紅葉も、昨日の強風でだいぶ落ちてしまった。今週半ばからぐっと冷え込んでくるとのこと。冬もいよいよ本番だ。

先週のスマステーションをやっと見た。ハリウッドSF映画ベスト２０というテーマである。SFは好きなジャンルなので、ベスト２０に選ばれた映画もすべて見たことがある作品である。
「アバター」が意外と順位が低くて１８位。懐かしの「猿の惑星」が９位、「未知との遭遇」が１３位、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が４位など。
１位は「マトリックス」で、これはまあ納得できるところであるが、２位が「アルマゲドン」というのが全く理解できない。こんなものがなぜ２位なのか。２０代から５０代まで幅広くアンケートをとったというが、個人的には100位にも入らない作品だと思う。「スター・ウォーズ」（３位）ファンは怒り心頭かもしれないぞ。
SFといえばCGの使いどころも多く、面白い作品がわんさと作れそうな気がするが、近年の作品でベスト２０に入っているのは、「トランスフォーマー」「アバター」「X-MEN」の３本だけである。やはり心に残る映画は脚本がしっかりしていないとダメなのだ。

リコーのデジカメGR３。28mm単焦点のカメラである。レンズの出来が良く、抜けのいい写りをする。色味の設定などかなりのカスタマイズが可能である。
定価８万円で発売当初はしばらく７万円以上していたが、約１年半で38000円くらいまで下がってきた。もうそろそろ底値。買い時は近い。

暦の上ではもう３日もすれば冬になるが、今日はポカポカといい天気だったので買い物がてら散歩に出た。もう冬枯れの景色ばかりかと思ったけど、意外と沢山の花が咲いていて、畑には菜っ葉が青々と。みかんもなっている。なかなかに発見のある散歩だった。
花がきれい

本来はこんなような

みかんや菜っ葉

夏はシャワーで１５～２０分くらいで済むが、冬のフロはどうしても長くなってしまう。のんびり湯船に浸っているとつい色々考え事などしたりして、１時間くらいかかることはザラである。またいい考えが浮かんだりするのだ、湯に入っていると。アイデアの源泉はフロと散歩である。
ぬる目の湯にじっくり浸かると芯まで暖まって、フロから上がってもポカポカでいいのだけれど、ビールもうまいのだけれど、やはりもうちょっと短い時間ですませた方がいいかもしれない。

北朝鮮の砲撃で大騒ぎになっているが、この際、米・韓・日連合軍で一気に北朝鮮を叩いてしまうってのはどうだろう。そうすれば原子爆弾問題など色々懸念が無くなるし、朝鮮半島も平和になる。日本はどうせ後方支援しかできないだろうけど。
いつまでもゴロツキを野放しにしておくのは良くない。今回の砲撃は丁度いい口実になると思うのだけど。オバマ大統領も怒っているということだし。
でもアメリカの財政が悪化しているから今は無理かな。

もう５時にはすっかり暗くなってしまう。あと一ヶ月もすれば冬至である。
最近夕焼けを見てない気がして、以前撮った写真を探してみた。

柳田法務大臣が、国会では紋切り型の答弁を２つ覚えていればそれで済む、と発言した件で色々と騒がしいが、まったく馬鹿げたことを言ったものである。何でこんなことを言ってしまうのかというと、スピーチで笑いを取ろうとしすぎるからなのだ。今回の発言はそれだけのことで他意は無いであろう（本当にそう思っていたら大馬鹿者であるが）。
他意は無い、笑いを取ろうとしただけ、しかし大臣の立場でこういうことを言えば、後で騒動になることは容易に想像できる。なぜそこに気がつかないのか。それがとても不思議でならない。
柳田法務大臣も間抜けであるが、こんなくだらないことをいつまでも騒ぎ立てているのもバカバカしい。
国会は本来なすべきことを早くやって欲しい。