いよいよ日本も核保有の時期か

最近、中国やロシアによる領海、領空侵犯が続いている。なぜこういったことが起きるのか。それは端的に言ってなめられているからだと思う。首相が次々に代わり政権が常にゴタゴタしているから、しっかりした外交ができない状態であると見透かされているのだ。日本は一刻も早く確かな政府を作り上げて、諸外国にアピールすることが必要であろう。

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ブレードランナー

すごく久しぶりに「ブレードランナー」を見た。気が付けばこの映画も30年くらい前の作品となっている。CG全盛の昨今、もう古臭い映画となっているかなと思ったが、どうしてどうして、独特の世界観を醸しだす映像は説得力のあるものだった。
ショーン・ヤングがいい。特にハリソン・フォードにきついことを言われて涙を流すシーンが印象的だ。とてもきれいな顔立ちで、鼻の形がすっきりとしていて美しいのである。それを思い出しただけでもこの映画を見た甲斐があった。
1982年製作、リドリー・スコット監督作品。

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ギリシャ型とエジプト型の足の指

足の指の形にはギリシャ型とエジプト型がある。ギリシャ型というのは人差し指が親指より長い。一番前方に出ているのは人差し指となる。エジプト型は一番長いのが親指である。親指から小指にかけてなだらかに下っている感じ。ギリシャ型は人差し指を頂点とした山形になっているが、エジプト型には頂点は無い。

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Love Shack/B-52's

B-52’sといえば以前はよく「Loveland」を聴いていた。アルバム「Mesopotamia」に入っている曲である。しかし私が好きなのは15インチシングル・レコードのロング・バージョンで、これはCD化されてないので色々な所から引っ張ってきて聴いている。
ところが最近は「Love Shack」ばかり聴いているのだ。アルバム「Cosmic Thing」の収録曲。

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「Loveland」はハッキリ言って変な曲である。変なメロディーを変な歌声のケイト・ピアソンが歌う。B-52’sらしいといえば、らしい曲である。
それに比べると「Love Shack」の方はずいぶんポップだ。こちらはフレッド・シュナイダーのこれまた変な声も聞くことができ、MTVのBest Group Videoにも選ばれたヒット曲なのだ。
よく聴くと「Loveland」に負けず劣らず変な曲なのだが、何度も繰り返さえられるメロディーにだんだん毒されてくる。二人の変な声と変なメロディーの波状攻撃にすっかり洗脳されてしまうのだ。こうなるともう終わりで、この曲を聴かずにいられなくなる。中毒性の強い曲なのである。

ギリシャは財政破綻するのか?

ギリシャは財政破綻してしまうのか。そして債務不履行(デフォルト)となるのか。ギリシャの2年物国債の利回りがついに70%を越えてしまった。日本の10年物国債の利回りは1%くらいである。最近危ないと言われているイタリアの10年物国債でも5.5%くらい。ギリシャの国債は昔のサラ金をもしのぐ高利率なのだ。
そしてギリシャが債務不履行となった場合、欧州の金融システムは大丈夫なのだろうか。
以下は日経、ロイターの記事から。
ドイツのレスラー副首相兼経済技術相がギリシャの秩序ある破綻をもはやタブー視すべきではないと発言したことをめぐり、メルケル首相のザイベルト報道官は12日、首相は経済技術相の見解を強く支持していると述べた。
欧州委員会のアルタファ報道官は12日、定例記者会見で、同委員会はギリシャのデフォルト(債務不履行)シナリオについての作業は行っていないと述べた。
欧州委はそうしたシナリオについて検討しているかとの質問に、同報道官は「していない」と答えた。
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ仏中銀総裁は12日、フランスの銀行について、流動性やソルベンシーの問題はなく、ギリシャ危機に耐えられるとの認識を示した。
総裁は声明で「ギリシャがどのようなシナリオになり、どのような措置が必要になっても、フランスの銀行にはそれに立ち向かう手段がある」と指摘。
フランスのバロワン経済・財政・産業相は12日、国内銀行は危機的状況にないと言明し、ギリシャで起きる可能性のある危機に耐えられるほど十分しっかりしているとの認識を示した。
同相は会見で「ギリシャをめぐるいかなるシナリオにも、また、いかなる引当金が必要であっても、フランスの銀行は対応する手段を有している」と述べ、銀行は危機的状況にはないとの見方を示した。

またまた一品香のラーメンにジャンボギョウザ、そしてゲーセン

昨日の朝、東京の友人から電話があり急に一品香のラーメン&ギョウザを食べることに。
12時半過ぎに駅東店に行くと並んでいるのは5,6人。10分くらいでカウンターに案内される。友人はラーメンよりもギョウザの方がお目当だということで、2皿注文して計10個のうち私が2個、友人が8個食べた。ここのギョウザは大きいから、私はラーメンと合わせて2個も食べれば十分だ。8個もよく食べたなと思うが、さすがにラーメンを少し残したようである。

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駅のスタバが通路工事にともない休業中なので、無料バスに乗ってハーヴェストウォーク店へ。暑いのでいつもの抹茶クリームフラペチーノにする。これを飲むのもこの夏最後かもしれない。

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先日ブログに書いた「ゲーセンに年寄りが多い」件を検証するためゲームセンターに入る。ここのゲームセンターはかなり大きい。
年寄り率の高いコイン落としゾーンに行くと、やはりいるいる。週末だから若い人が多目だが、平日ならもっと年寄り率が高いはずだ。女の子も多い。昔はほとんど見られなかった光景である。
ウロウロしているとモノポリーをフィーチャーしたコイン落としを発見。モノポリーは昔よくやった好きなゲームなので、結局2時間くらいはまってしまった。

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官僚のイメージなんとかならないの?

霞が関の官僚は国政に必要であり本来かなりの仕事をしているのだが、天下りという仕組みがあるためにイメージが大変悪い。官僚とは悪いことをする人間だと思っている人も多々いる。
例えば政治家がある法律を作ろうとするとき、関連した法律を調べたり各方面に問い合わせをしたりして実際の法案を作成するのは官僚である。政治家が方向性を決めたり指示を出して、官僚が実際に動く。いわば官僚は実行部隊なのだ。
そうやって重要な仕事をしているにもかかわらず、尊敬を受けるどころか蔑まれさえしてしまうのは保身と天下りのせいなのだ。
公務員改革はもうずっと選挙公約に上がっているが、成果は全然上がらない。いい加減もうそろそろなんとかしてもいいのじゃないかと思うのだけど、どうなんだろう?
いつまでも年功序列制度にしがみついて天下りを生み出している限り、”官僚”という言葉から悪いイメージは拭えないし、必要のない独立行政法人などを作って天下り先を確保するようなことはすぐにやめてもらいたいものだ。

バラの精油とローズウォーター

バラの香りが好きでローズウォーターを使ったりしている。本当は精油(エッセンシャルオイル)が欲しいところだが、バラは目の玉が飛び出るほど高くてとても使えない。ラベンダーとか普通の精油の10倍以上するのである。普通のは5mlで500円くらいだが、バラは5000円もする。とても良い香りなのだけど、庶民には手が出ない。そもそも近くにある生活雑貨の店に行っても、バラの精油だけは置いてない。高くて売れないから置いてないのだ。
ローズウォーターは「ダマスク・ローズウォーター」というのを使っている。ブルガリア産で、ローズウォーターの中では比較的安いし香りが強い。東急ハンズ新宿店でいつも買っている。
本当はモロッコ産のナイアード「朝摘みばら水」の方が上品な香りで好きなのだが、高い(倍くらい)のと香りが長持ちしないのでダマスクの方を使っているのである。ナイアードに比べるとダマスクは香りが強くちょっと青臭い。ナイアードはふわっと香るが、ダマスクは強く主張する。バラの香りが得意でない人は、ダマスクでは辟易するかもしれない。
部屋にワンプッシュして香りを楽しむのよいし、寝る前に寝具にかけて良い香りに包まれて眠るのもいい。外出前に体や服に振りかけてもいい。意外と使えるのだ、バラ水は。
ダマスク

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ナイアード

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ココナッツサブレ

シスコのココナッツサブレをよく食べる。口寂しい時に2,3枚、軽い口当たりでちょっとつまむのにちょうどいい。5枚あたり146kcalとパッケージに書いてあるので、1枚約30kcal。さほど高カロリーでもなく、一袋100円と値段も安い。

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ただ小分けになってないから、少しづつ食べるには別容器に入れておくことが必要で、タッパーのような密閉容器を使っている。ココナッツサブレの幅に合わせて購入したものだ。
これを使い始めてから、湿気る心配がないので今まで敬遠していた小分けになってない一箱もののビスケット類も買うようになった。なかなか使える容器なのだ。

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