クリスマス・ソング・ベスト10

アヴェ・マリア/小野リサ
ブルー・クリスマス/ウィリー・ネルソン
神は陽気な紳士を休ませたもう/MJQ
アレルヤ/モーツァルト/エマ・カークビー
WINTER SONG/ドリームズ・カム・トゥルー
Driving Home for Christmas/クリス・レア
恋人たちのクリスマス/マライア・キャリー
ファースト・クリスマス・イブ/平松愛理
Pearl-White Eve/松田聖子
クリスマス・イブ/山下達郎
(番外)Do They Know It’s Christmas?/Band Aid
「アヴェ・マリア/小野リサ」は、アヴェ・マリア~♪と歌い出すところがゾクッとするほどいい声なのだ。クリスマス・ソングの中ではダントツにいい。

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このジャケ写、腕が逞してちょっとアレだけど、アルバムの出来は素晴らしい。
「ブルー・クリスマス/ウィリー・ネルソン」は、笑っちゃうほどまさにカントリーなクリスマス。味わい深い。

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「神は陽気な紳士を休ませたもう(God Rest Ye Merry Gentlemen)」は有名な賛美歌だけど、MJQの演奏によるこの曲は静謐さが加わりとても素晴らしい。
ただCDが見つからないのが非常に残念。昔FMから録音したカセットテープが頼みの綱なのだ。
「アレルヤ/モーツァルト/エマ・カークビー」はエマ・カークビーの清らかな歌声が絶品。モーツァルトらしい華やかで天高く馬駆け巡るような喜びの曲。
番外の「Do They Know It’s Christmas?/Band Aid」は曲もいいが、エチオピア飢饉救済というコンセプトが良かった。「We’re The World」の先駆けとなった曲。
これら10曲(MJQ以外)はiPodに入れてあり、クリスマスに限らずいつでも聴いている。

ようやく冬らしく?

ようやく冬らしくなってきた。しかしファンヒーターをつけると16℃設定にしているにもかかわらず、しばらくすると20℃を越えてしまい、暑くて換気せざるを得ない。
先シーズに買ったダウンジャケットもまだ着られない。もっと寒くならないと汗だくになってしまうから。
まだまだ冬の入口なのだ。

ウェンディーズ再開!!

ウェンディーズが今月27日、表参道にオープンする。日本再上陸1号店だ。食品等の輸入商社である「ヒガ・インダストリーズ」が米ウェンディーズとともに「ウェンディーズ・ジャパン」を設立し、今後の運営を行なっていく。
ウェンディーズは2009年末に日本から撤退した(当時は「すき家」のゼンショーが運営)ので、それから約2年間食べることが出来なかった。それが今月再開することでまた食べられるようになるのだ。
ウェンディーズのハンバーガーはうまい!大手チェーン店の中ではピカイチの味だ。最も肉らしい味がするハンバーガーなのである。
撤退前には小山のイオン内にも店舗があった。今後5年で100店舗を目指すということだが、小山にもまた店舗ができるのだろうか。
正月明けにでもさっそく表参道に駆けつけて、ご祝儀代わりにフォアグラテリーヌをのせた1200円の「フォアグラ・ロッシーニ」を注文しようと思う。サイドメニューのチリビーンズも添えて。
http://wendys.co.jp/wendys/index.php

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春なのに/柏原芳恵

春なのに お別れですか
春なのに 涙がこぼれます
春なのに 春なのに
ため息またひとつ
なんとも情緒的でもの寂しい詩。
この詩をドラマチックなメロディーにのせて切々と歌うのである。
中島みゆき作詞、作曲のこの曲を歌いこなせたのは、柏原芳恵がアイドルとしては抜群の歌唱力、表現力を持っていたからこそなのだ。
この曲は中島みゆきの歌ばかりをカヴァーしたアルバム「春なのに」に収めれらている。当然アルバムのトーンは暗い。アイドルらしからぬアルバムだ。
このアルバムの中で唯一、カヴァーではなく楽曲の提供を受けたのがこの曲である(後に中島みゆき自身も歌う)。当時17歳の柏原芳恵に提供することを意識して作られた曲だけに、やはり一番しっくりくる。他のカヴァー曲はどうも無理があるような。
30年近く経った今でもやっぱり素敵な歌なのだ。80年代の名曲だと思う。

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急にテレビが不調に

テレビの調子が急におかしくなってきたので困っている。画面全体が緑っぽくなったり急に画面が消えてしまったりするのだ。
我が家は難視聴地域のためケーブルテレビ経由で受信していて、ケーブルテレビ局がデジアナ変換を行なっているからまだブラウン管のテレビを使っている。あと2年半くらいデジアナ変換をやってくれるらしいので、テレビの買い換えは全く予定していなかった。それがここにきて急に購入を検討しなければいけない情勢になってきたのだ。
この期に及んでまたブラウン管テレビの中古で凌ぐか、又はあきらめてデジタル放送受信可能なテレビを買うか。
25型くらいのブラウン管テレビはオークションで2,3千円で買えるけど、大きくて重いから送料を入れると5千円くらいになる。2年後には処分費用もかかる。
32型の液晶テレビは、東芝のレグザが通販で3万円くらいまで下がっている。
色々考え合わせるとここは液晶テレビを買うのがいいのかもしれないが、問題は液晶テレビの画質がどうも好きになれないことだ。のっぺりした感じ、残像感が気になってしまう。ちょっとした人物の動きにも常に残像感がつきまとうようで落ち着かないのだ。倍速を搭載した機種ならそれも低減されるのかもしれないが、安い機種にその機能は無い。
画質でいうと本当はプラズマテレビが欲しいのだが、プラズマは42インチ以上になってしまう。昔は37インチもあったのだけど、今はもう存在しない。今の部屋では42インチはさすがに大きすぎるし、予算的にも倍になってしまう。倍といっても安い機種は6万円程度だから、一頃に比べるとメチャ安になってはいるのだが。
今のテレビがいつまで持つか。ブラウン管にするか液晶にするか。年末年始のテレビ漬けを目前にして、悩ましいことになってきた。

一日中新宿で 2

さほど紅葉もしてないだろうけど、散歩でもと思って御苑へ。きれいな赤い紅葉は見られなかったが、黄や茶が主体の落ち着いた感じの紅葉だった。

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落ち葉が意外ときれい。

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フランス庭園にはバラが。

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水仙も咲いている。冬なのに結構花が多いのだった。

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木々の向こうにNTTデータのビルが見えるので、写真を撮る人が多いポイント。

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休憩所で「くつろぎの金」という十六茶を飲む。味は普通の十六茶と変わらない感じ。

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夕暮れのビル群。

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夜の東京モード学園ビル。

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ランチを食べた野村ビルに戻ってきて、今度は「坐・和民」に入る。普段は周辺のオフィスの人達で賑わっているのだろうが、土曜日だしまだ5時を過ぎたばかりなのでガラガラ。
「坐・和民」は落ち着いた雰囲気であまりうるさくないし、つまみも割りとおいしいのでよく利用するのだ。隣のテーブルとの間にすだれを下げるので個室風な感じなのもいい。
8時過ぎに出る頃には結構混み合ってきているようだった。

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いつも注文する、野菜のバーニャカウダ、タコのカルパッチョなど。

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電車まで時間があるので新宿駅前のスタバでカフェモカを飲む。カップがクリスマス仕様。

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ミロードのイルミネーション。

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大宮を過ぎた辺りから電車はガラガラに空きだしてちょっと寒かった。

一日中新宿で 1

先週の土曜日に都内に遊びに行ってきた。今回は新宿から一歩も出ず、一日中新宿をウロウロしていた。
11時過ぎに、野村ビルの地下にあるいつもの「サルバトーレ・クオモ」でランチ・ビュッフェ。時間が早いのでまだ空いている。半年振りくらいなのでピザばかり食べる。チキンの入ったコールスローサラダもおいしかった。いつも飲むピンク・グレープフルーツ・ジュースが無かったのは残念だったが、普通のグレープフルーツ・ジュースとコーヒーを何杯も飲む。ここは味も雰囲気もいいのでつい度々来ることになってしまう。

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友人の希望で西新宿の海賊盤の店を何軒か回る。ただついて行っているだけだったのだが、マニアックな映画の輸入盤ばかり取り扱っている店を偶然見つけてしまった。今度じっくり見に行ってみようと思うが、リージョン1やPAL方式の盤が多いのが難点である。国内の普通のプレーヤーではリージョン2、NTSC方式でないと見られない。
東京モード学園と高層ビル群。

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新宿駅のガード下をくぐって靖国通りを歩くと、屋台が連なってかなりの賑わいだ。

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ちょうど酉の市をやっているらしいので花園神社に寄ってみる。境内は参拝客で大行列。縁起物の熊手を売る店もずらっと並んでいる。ウロウロしているとどこからか手拍子の音が。熊手を買うと、お店の人が三三七拍子をやってくれるのだ。

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神社から御苑に向かう途中に変なビルがあった。

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一気に寒くなった

今日は寒かった。師走に入って一気に冬モードに入った気がする。昨日まではさほど寒くなかったので、ホットカーペットと時々遠赤外線ヒーターで済んでいたが、今日はさすがにファンヒーターを稼働。しかし建物がそんなに冷えているわけではないので、ファンヒーターをつけてしばらくすると暖まりすぎて暑い。中途半端な時期は調節がなかなか難しいのである。
昨日まで乗っていた自転車も、12月に入ったことだし春までお休みとしよう。行動範囲はぐっと狭くなってしまうが、歩くと色々考えられるというメリットもある。
そういえばそろそろ普段履きのスニーカーを新調したい。気に入ったのがあれば、の話であるが。

宝くじの妄想

年を重ねるうちに宝くじの妄想が変化してきた。以前は当たったらアレを買ってコレを買ってなどと考えたりしたものだが、最近はお世話になった人や友人たちにどうやって配分するかというようなことを主に考えるようになった。
どうしても欲しいというようなものが無くなってきたからかもしれない。また日頃お世話になっているから恩返ししたいのと、みんなそれぞれ苦労しているということがよくわかっているからでもある。
しかし年令とともに妄想すらも老けてきたような感もある。欲が無くなってくると急速に老いてしまうから気を付けなくてはならない。

ゴボウをむく手袋

もう半年も前に母にゴボウをむく手袋を買ってあげたのだが、今だに感謝される。ゴムの手袋の表面がボコボコしていて、ゴボウやジャガイモなどをこするだけで皮がむけるというものである。今まで何十年も包丁でむいていたものが、手袋をしてこするだけであっさりむけるというのが楽だし楽しいらしい。
100円ショップで買った安物にこんなに感謝されてなんだか申し訳ないが、これだけ役に立って喜ばれるのだから、コストパフォーマンスの非常に高い買い物であった。

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