「はくばく」の麦茶にした

麦茶を昨年飲んでいた「伊藤園」から、「はくばく」に変更した。「伊藤園」は安いけどあまりおいしくなかったのだ。変更したのは正解で「はくばく」は「伊藤園」より風味もいいしずっとおいしい。値段もそんなに変わらなかった。
「伊藤園」はウーロン茶もおいしくないし、安いけどどうもイマイチだな。

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タイガーはやっぱりスターだった

今回の全英オープンでは終始追う立場、3位~5位をずっとウロウロしていたのだけど、トップを走る選手よりずっと多くの時間テレビ画面に登場していた。スキャンダルもあったし、もう何年もメジャータイトルを獲っていないけれど、痩せても枯れてもタイガー・ウッズはやはりスターなのだ。
そもそも解説もタイガー中心だ。見ている方もそうなのだが、タイガーが追いついて優勝するかどうかが興味の的になっているのである。話題の中心はいつもタイガー。スター健在なのだ。
最終日前半でタイガーがトリプルボギーを叩いたときはてっきり終わったと思ったが、その後じわじわバーディーを重ねて、12番ホールではいつの間にか2位浮上。ひょっとして?と思ったものの追撃もここまで。あとはボギー連発で優勝争いから脱落していった。
トーナメントリーダーのアダム・スコットは3日目までの貯金が効いて逃げ切りかと思われたが、15、16、17、18の上がり4ホールをまさかの連続ボギー。先にホールアウトしていたアーニー・エルスに優勝が転がり込んだのだ。
18番ホールのパーパットをはずしてしゃがみこんでしまったアダム・スコットが印象的だった。タイガーは結局3位タイに食い込んだ。
それにしても日本人選手はいつものごとし。予選で半分以上脱落し、3日め4日めでシューンと消えていってしまった。

天気も経済も寒い

なんなのだこの寒さは。ちょっと前は37℃近い猛暑だったのに、ここ数日は涼しいというより肌寒い。電力的には助かるのかもしれないが、夏にしては涼し過ぎるし、なにより気温の変動が激しすぎて体調に気をつけないと危ない。
もうしまってしまった寝具を出すのが面倒なので夏掛けで寝ていたら、朝方に寒くて目が覚めた。危うくカゼでもひくところである。
そういえば梅雨の時期に雨が少なかったし、今頃この気温じゃ今年の米は不作となるかもしれない。アメリカでも大豆が7年振りの不作だとかで価格が高騰しているようだ。不景気で下がりつつあったガソリン価格もシリア、イラン問題で上昇に転ずる模様。経済低迷の中で日用品が上昇するというよくないパターンにはまりそうだ。
大相撲は旭天鵬がついに1勝目を上げた。優勝した場所の翌場所に全敗という珍記録が生まれるかと思ったが、とうとう勝った。会場からは大きな拍手が。

宇宙人ポール

ひょうきんな宇宙人という素材はとてもいいのに、ストーリーの展開がどうも冴えない。脚本の出来が悪いのか演出が悪いのか。ちょっとイマイチな作品になってしまっている。
地球に不時着してから50年間監禁されていた宇宙人のポールは、故郷に帰るために脱走。追手に追跡されるも宇宙人オタクに二人組に助けられ、道中いろいろと騒動を起こしながら仲間とのコンタクト地点を目指す。果たして無事に帰ることができるのか・・・。
宇宙人ポールの表情やセリフはなかなかいい。結構笑える。しかしポールを取り巻く面々があまり面白くない。ジョークもなんだかピンと来ないし。まあアメリカン・ジョークが日本では空回りするのは、今に始まったことではないが。
FBIみたいなのや変なお父さんなどの追跡者もあっさりしていて、もう少ししつこさがあってもいいのではないかと思う。珍道中も、もっと派手さが欲しい。
それでも素材の良さで一応楽しめる映画にはなっている。ビール片手に適当に見るのがよろしいだろう。
2010年製作、グレッグ・モットーラ監督。

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悪いことばかり

日経平均は28円安の8726円。東証株価指数(TOPIX)は9日続落。9日も連続で下落するのは3年振りだ。株式市場はまったく冴えない。一向に9000円台すら回復しないし、またズルズルと下がるのだろうか。
暑さと株安でアップアップだ。
テレビでチラッと聞いた曲が良かったのでレンタルし、iPodに入れたりしていて、ついでに手持ちのCDからもいくつか入れようと出してきたCDに、なんと借りてきた曲が入っているのを発見。しばらく聴いてなかったコンピレーション盤だったので全く気が付かなかった。持ってるのにレンタル。アホらし。
今日はいいこと無いぜ。

暑さ襲来

今日の小山市の最高気温は34.5℃。猛暑日となるまであと0.5℃にせまる。室温も33.5℃まで上がった。しかしベランダに何度も打ち水をして、顔を水に浸したりしているとなんとかしのげる。エアコン無し生活にも慣れてきたようだ。
明日も今日以上に暑くなるらしい。やれやれ。

夏モードに移行

今日はホットカーペットをひっぺがして干し、ホコリを叩き出し、仕上げに掃除機をかけて収納した。次回はラグも同じようにしてしまう。少しずつ夏モードに移行しているのだ。数日前から一気に夏になってしまったので移行が追いついていないが仕方ない。
昨日は寝具を綿毛布からタオルケットに代えた。真冬の厚いダウンの掛フトンから春に薄いダウンになり、それから綿毛布、タオルケットと、気候によって4段階に替えているのだが、今年は綿毛布の期間がすごく短かった。ちょっと前まで肌寒い日があったような気がしていたのに、いつの間にかもう真夏となっている。
「珈琲問屋」でマンデリンの安売りをしているのだが、買う気がしない。好きな豆なので安売りのときはいつも買っているのだけど、熱い飲み物はしばらく飲まないだろうから、買ってもおそらくダメにするだけだ。安売りにマンデリンが登場するのは年に2,3回だから、数少ないチャンスなんだけど。

キリン「麦のごちそう」

という商品名なのだから、さぞそういう味がするのかと思ったがさほどでもない。可もなく不可もなく、というところ。アサヒの「一番麦」を売っているところが少ないので、第二候補としては使える。

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もう少し麦っぽいというか、ビールっぽい味がするのかと思ったんだけど。まあそれでは値段が倍もするビールの立つ瀬がないからしょうがない。第3のビールはこの程度だから安いのだ。ノンアルコールビールよりは余程ましだ。
ノンアルコールビールといえば、第3のビールより価格が高いものが多い。明らかにおいしくないのに価格は高いのだ。だがこれもまあ味に対する価格というより、アルコール分無しでビールっぽいものを飲むことができるという、機能性に対する価格と思えば納得がいく。
しかしよく考えると、ノンアルコールなのだから酒税は掛からない。ビール類の価格のかなりの部分を占める酒税が掛かっていないのだから利益率はいいに違いない。どうりでここ数年、各社からノンアルコールビールがどんどん出てくるはずだ。流行りなのかなとぼんやり考えていたが、儲かる商品なのだ、きっと。

懐かしのラジカセ/ソニー studio1980

中学生のときに買ってもらった。当時一番カッコイイと思われた機種なのだ。70年代に42800円もしたのだから、なかなか高い買い物である。
16cmウーファーと5cmツィーターを搭載していて、音質的にもその当時の最高峰だったと記憶している。硬質なデザインと上面にズラッと並んだスイッチやフェーダーが、マシン好きな男心をくすぐるのだ。

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ほとんど毎日のように使っていたと思う。ラジオを聴いたり、録音したり、カセットを再生したり。古いシステムステレオとつないで、友人から借りたレコードをカセットに落として聴いたりもしていた。
またこのラジカセはあちこち持って行ったものだった。毎夏の林間学校にも持参して、音楽を聴いたり部屋の様子を録音したり。今考えると、5kgも重量のあるラジカセをよくまあ担いで行ったものだと思う。昔は何でもでっかかったのだ。
販売台数は70万台以上だそうで、かなりのヒット商品だったようである。そして今でも愛好家の需要があるらしく、レストアなどして中古ショップに並んでいたりもするようだ。

とうとう夏に

ついにとうとう夏がやってきた。建物が温まってきたせいか室温も30℃を越え、じっとりとした暑さに包まれる感じ。先週までは気温が上がっても室温はさほどでもなかったのだ。外に出ると暑いけど、部屋に入るとひんやりして過ごしやすかった。しかし今日はもう違う。部屋にいても暑さがまとわりつく。
先週まではコーヒーなどを飲んでいたが、今週からは麦茶になった。ホットドリンクとはしばらくお別れ。