カミソリからシェーバーへ

6月から9月くらいまでの暖かい間はカミソリで、それ以外は電気シェーバーでヒゲを剃っている。カミソリだと剃ったあとに顔から喉元の方まで洗わなければならないので、我が家のお湯の出ない洗面所では暖かい時期しか使う気がしないのだ。
カミソリもシェーバーも剃り上がりはそんなに変わらないのだが、カミソリで剃るとさっぱりするので暖かい時期は迷わずカミソリを使う。しかし今年もそろそろ涼しくなってきたので、先週からシェーバーに切り替えたのだ。

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シェーバーは最初は高いけど、その後はそんなにお金がかからない(洗浄器は使わないので。これを使うと頻繁に専用クリーナーを買わなければならない。)。カミソリは最初は安いけど、替刃やシェービングジェルなどにお金がかかり、長く使うとシェーバーと同じくらいになりそうだ。ジレットの5枚刃を使っているが、替刃は結構な値段なのである。ドラッグストアや通販など色々調べたが、オークションでまとめて手に入れるのが一番安上がりだった。
シェーバーを使い始めると、やっぱりカミソリより楽である。ジャーっと剃って終わりだ。カミソリだとまずヒゲを湿らせ、シェービングジェルを塗って順剃りする。次にまたシェービングジェルを塗って、今度は逆剃り。剃り終わったら残ったジェルをよく洗い流す。工程がたくさんあるのだ。
シェーバーは楽であるが、とてもうるさいのが欠点である。あの音さえしなくなればいいんだけど・・・。

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小山にコメダ珈琲を建設中

家から歩いて10分くらいのところに「コメダ珈琲」を建設中である。外観はできてきたから、来月くらいにオープンするのだろうか。以前、「肉のハナマサ」があった場所である。いつの間にか更地になったなあと思っていたら、まさかのコメダ珈琲なのだ。栃木県では他に宇都宮に1店舗あるだけ。
コメダ珈琲には一度だけ行ったことがある。キャノンの本社がある下丸子の店だ。今は都内にも20店舗近くできているが、私が行った当時はまだ2、3店舗しかなかったのだ。だから一度も行ったことのない下丸子までわざわざ出向いたというわけなのである。
なぜそこまでして行ったかというと、その時「名古屋名物ツアー」なるものを企画して(http://cd-dvd.at.webry.info/200801/article_7.html)、都内のあちこちで「ひつまぶし」や「味噌カツ」など名古屋名物を食べ歩いた中で、名古屋に本拠地を置くコメダ珈琲のシロノワールと小倉トーストを食べに行ったのである。
シロノワールはデニッシュの上にソフトクリームをのせたもので、これがなかなかおいしい。暖かいデニッシュと冷たいソフトクリームの取り合わせなのだ。小倉トーストはあまりたいしたことなかったが、シロノワールは気に入っている。
オープンしたら行ってみたい。

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クノールのスープデリ

クノールのスープデリ「メキシカン・チリコンカルネのスープパスタ」を食べてみた。安売りで98円。通常はカップ麺より少し高い価格レンジである。ボリュームは少なく、エネルギーも170kca程度とカップ麺の1/2から1/3くらい。
量は少ないが味は結構良い。食事というよりおやつ的。小腹が空いたときに軽く食べるのにいい。パンやおにぎりなどと合わせると食事という感じになってくる。ストックしておくと意外と便利かもしれない。「サーモンとほうれん草」とか「きのこ」とか色々な種類がある。

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朝は青空だったのに

今朝は雲ひとつ無く抜けるような、秋を実感させる青空だった。爽やかな気分で午前中を過ごしたが、午後になるといつの間にか雲に覆われている。この朝晴れていたのに午後は曇り、というパターンにはよく出会うような気がする。せっかく晴れているからやっぱり洗濯するか、と遅い時間に洗濯機を回し始めて、干し終わるといつの間にか曇っていたりするのだ。どういう仕組でこうなるのか。一度気象の専門家に聞いてみたいものだ。
最近は日が暮れるのもすっかり早くなって、5時にはもう明かりを点けないと薄暗くて本も読めない。ついこの間やっと長かった残暑が終わったと思ったら、もう秋が深まっている。もう半月もすればそろそろ暖房の準備だ。
今年もあと2ヶ月と半分くらい。

プシュケ/小林靖宏

哀愁のあるどこかほろ苦いメロディがとても素敵だ。アレンジも良い。
彼のアコーディオン曲はコマーシャルや番組のタイトル曲などでよく聞くが、この「プシュケ」が一番気に入っている。
アルバムをずっと通してかけていてもいいし、この曲ばかり繰り返しかけてもいい。集中して聴いてもいいし、何かやりながら聴いてもいい。
なるほど彼の曲はCMや番組タイトル曲によく使われるわけだと思う。

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録画できるテレビは予想以上に便利!

テレビを買って半年ちょっと経つが、ハードディスク内蔵型の録画可能なテレビにして本当に良かった。思った以上にとても便利なのだ。いちいちレコーダーを起ち上げる必要もない。テレビだけで済むということがこんなに使い易いとは、思ってもみなかった。
録画の設定も番組表を表示してそのまま選べばいいし、再生は録画済みの一覧表を開いて選べばいいだけだ。リモコン1つで全部済む。レコーダーを使うときのように、入力を切り替える必要もない。
日立のwoooシリーズなのでハードディスクの増設も簡単だ。カセット式のハードディスクをスロットに入れるだけ。面倒な設定は何もない。カセットを差し替えればいいだけだから、ハードディスクは無限に増設できるし、woooシリーズだったら他のテレビに持って行ってそちらで再生することもできる。
通常の汎用ハードディスクを増設するタイプだとこうはいかない。再生はそのテレビ限定になってしまうからだ。繋ぎ変えて他のテレビで再生する、ということはできないのである。
今使っているWooo L32-XP08は地デジだけでも3チューナー搭載しているので、ダブル録画しながら他の番組を見ることもできる。滅多にないけど、見たい番組が3番組まで重なっても大丈夫だ。
もう録画した番組をディスクに焼いて保存したいとも思わないから、BDやDVDのレコーダーは必要ない。録画して1回みたらすぐ消してしまうし、どうしても保存したくなったら、そのままハードディスクに残しておけばいい。映画など保存したいものがある程度たまったら、そのカセットは保存用にして別のカセットを追加すればいいだけだ。
また次にテレビを買うとしても、選択肢は録画できるテレビしか考えられない。このように便利な、テレビとハードディスクレコーダーが合体したような製品がたった5万円で買えるのだから、こちらとしては嬉しい限りである。しかしメーカーは儲からないでしょうなあ。

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午後の紅茶 ザ・パンジェンシー

どうも最近KIRINの飲料にハマる。最近気に入っているのは「午後の紅茶 THE PUNGENCY」というやつだ。
売り文句は、”世界三大銘茶の1つ「ウバ」を使用。その中でも味わいのあるクオリティーシーズンというのを15%使用していて(100%ではないんですね)、パンジェンシーと呼ばれる紅茶の味わいを追求した。”ということらしい。
確かに普通の午後ティーよりはおいしい。すっきりしているけど味はそこそこ濃いのだ。しかしその分値段も通常の物より高い。スーパーでは普通のが98円でこれが120円くらい。ボトルの形からわかるようにボリュームもちょっと少ない。値段が2割高くて、ボリュームが1割少ないから、約3割くらい高いということになる。ま、20~30円の話ですが。
しょっちゅう飲むわけではないので、このくらいの値段なら迷わずこちらを飲みたいが、例によってあまり売ってない。KIRINはもっと田舎でも販路を広げてもらいたいものだ。

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キンモクセイの香りばかり

窓を開けているとキンモクセイの香りが強烈に漂う。嫌いな香りではないけれど、これだけ強いとちょっと辟易する。そこはかとなく香るくらいならいいのだけど。
この辺りはキンモクセイを植えている家が多くてあちこちにあるから、シーズンを迎えるとこの辺一帯がこの香りに包まれてしまう。同じものばっかり植えないでほしいなあ。

印象に残る言葉

古い大阪弁で”いとはん”というのはお嬢さんということ、”御寮人はん”というのは若奥さんということである。現代でも言うのかどうかは知らないが、こういう呼び方を知ったのは、高校か大学の頃に谷崎潤一郎の「細雪」を読んでのことであり、以来この言い方が気に入っている。
谷崎潤一郎といえば耽美的な「春琴抄」、「痴人の愛」もいいけれど、ズシッとした読み応えのある「細雪」がやはり代表作であると思うし、長編だけに読書の楽しみも長い。
三島由紀夫「潮騒」での”汝(んの)”という呼び方もなぜか妙に心に残っている。汝(なんじ)と読む漢字だけど、潮騒を読んで以来”んの”に見えてしまう。
印象に残る言葉やフレーズ、名前などがあると、その作品の印象も強くなる。
やっと涼しくなってきて読書に向いたこの時期、心に残る作品に出会えたいものだ。

SDカードがむちゃくちゃ安くなっていた!

なんとSDカードの価格が以前よりむちゃくちゃ下がっていた!
2年前の1/4だ。16GBでも千円しない。32GBが2千円以下。今使っている4GBは千円以上したのに。いつの間にこんなに安くなっていたのか。全然知らなかった。
まあ今使っているカメラでは4GBあれば十分なので、すぐに16GBに買い替えようというわけではないが、それにしても随分安くなっているので驚く。
カメラの画素数が拡大の一途をたどっているので、SDカードの容量も大きくなる必要があるわけだ。とはいえ16GBや32GBがこんな値段で買えるなんて。
メモリがこんだけ安くなっているなら、やっぱりiPod nanoも32GBにできるはず。来年辺り、そうならないかな。

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