友人夫妻に頂いた。北海道限定でこの辺りでは売ってないから、飲むのは初めて。
基本的な味はいつも飲んでいる「麦とホップ」に似ているが、泡がもっときめ細かく苦味が強い。ビール！、という感じ。「麦とホップ」も健闘しているが、こちらは麦芽とホップの使用量が違うから仕方のないところだ。
ずっと第３のビールばかり飲んでいたから、久しぶりにうまいビールを飲んだという気がする。やはりビールはビールの良さがあるなと再認識した次第。
北海道限定 サッポロクラシック
街の変化
今日は風もなく思ったよりポカポカと暖かい。すっきりと青空が広がりいい天気だ。こういう空を見ていると、ついフラフラと出かけたくなってしまう。自転車に乗るのにも丁度いい陽気である。
その辺をフラフラしていると、狭い小山市の商店街でも結構変化があるものである。お馴染みの店が無くなっていたり、新しい店ができていたり。
ただここ数年、新しい店ができる割合は、西城南と東城南の境目の通り沿いであることが圧倒的に多い。マルエツやスタバなどがある通りである。あと交番のところでそれに交差する通りにも。今年になってできたのは、定食屋、レンタル店、幼児服店、パン屋など。近々コメダ珈琲とローソンもオープンする。
考えてみると駅近くの中心街で訪れるのはドン・キホーテが入っているロブレと駅ビルだけである。小山市もじわじわと郊外型になりつつあるようだ。
うっかり冷えた
昨日シャワーを浴びた後にずっと薄着でフラフラしていたら、今日は鼻水ダラダラ。そろそろ寒くなってきたから、風呂あがりに冷えないように気をつけないといけないのにうっかりしていた。やばいやばい。
シャワーで済ますのも今月一杯か。
ジンジャー・シロップ
最近冷え込んできて家族にも風邪が発生したため、ジンジャー・シロップを作ってみた。初めて作るので量は控えめ。
ショウガを300gスライスして、それと同じ量の300gの砂糖と混ぜあわせて鍋に入れ30分くらい放っておく。するとショウガから水分が大量に出てくるので火にかけ、煮立ったら弱火でコトコト30分くらい煮こむ。仕上げにレモンを1個絞って混ぜると出来上がり。冷めたら濾して適当な容器（今回はお茶のペットボトル）に入れて冷蔵庫で保存しておく。残ったショウガもタッパーなどに入れて冷蔵庫で保存しておき、料理などに利用すればよい。お茶やコーヒーなどに１，２片入れてもいい。
シロップをお湯で溶いて飲むと、おいしいし体がポカポカ温まる。カゼをひいてなくても冬の飲み物としてなかなかいい。
マクドナルドは安い
髪を切りに行った帰りにマクドナルドでフライドポテトとコーヒー。キャンペーン中なのでポテトLが150円、コーヒーはクーポン券で無料なのだ。マクドナルドはキャンペーンとクーポン券をうまく組み合わせると申し訳ないくらい安い。
ただ子供が大泣きしていたのと、それを叱りつけるインド系らしき母親の声が響き渡っていたのがちょっと困りものだった。落ち着いて食べていられない。
驚きのプラ転
このところの日本市場は大変力強い。日経平均が100円ほど下落して始まった本日の株式市場であるが、一時プラスに転じるなど力強い戻りを示している。
先日まで7連騰、500円近く上昇していて、昨日はアメリカ市場が250ドル近い下落だったのだから、さすがに今日の日本市場もかなり下落するのではと思っていた。ところが大きく下げて始まった後はジリジリと値を上げて、とうとうプラスに転ずるまでになったのだ。
たださすがに終値は60円下落の8954円だった。
要因としては日銀の金融緩和期待による円安がある。ここしばらく円安基調であり、アメリカ市場の大幅下落によってもそれが崩れていないのである。
しかし、それにしても予想外に底堅い。最近はアメリカ市場の上昇には反応しなくて、下落にはすぐ反応していたのだが、それが逆になってきた。世界的に見て出遅れていた日本市場も、ついに遅れを取り戻すときが来たのかもしれない。
「はなまるうどん」の麺が？？？
先日買い物の途中に久しぶりに「はなまるうどん」に寄った。半年振りくらいだろうか。なんと「野菜かき揚げ」が105円から137円に値上がりしていた。
食べたのは「かけ小」と「とり天」で、合わせて242円。ボリューム的にも金額的にも、小腹がすいたときにおやつ的に食べるのにちょうどいい。
しかし今回はちょっと麺がイマイチだった。以前はもうちょっと弾力感があったような気がする。こんな腰砕けの麺ではなかった。たまたまなのか、それとも最近はこうなってしまったのだろうか。
この麺ではあまり食べる気にはならない。これなら近くの「マック」でコーヒー＆マックポーク220円、「すき家」で牛丼280円の方がいい。同じような価格帯でおやつを食べられる店は他にもあるのだから、フニャけた麺が続くようなら「はなまるうどん」に来る理由はなくなってしまう。
さて次回は麺がどうなっているか？
線香をあげてきた
今日は先日亡くなった友人のお通夜で、明日は告別式であるが、昨夜のうちに友人の実家に行って線香をあげてきてしまった。オーディオ仲間の友人がもう1人いて、その友人夫妻と一緒に一足早く行ってきたのだ。
お棺に入った友人はちょっと痩せたような感じではあるものの、安らかに寝ているようで、お気に入りのものなのか帽子（キャップ）をかぶっていた。そういえば大学時代にラリーをやっていたと言っていたし、F1などのレースも好きだった。
生前の話などをして小一時間ほどお邪魔する。話の間、所々でお母さんの目に涙が浮かぶ。お兄さんは諦めがついたのか、サバサバした感じで話をしていた。
先日お見舞いに行ったときに爆笑している写真が撮れたので、持参したら喜んでくれた。
お棺に入った姿を見たら実感がわくかと思ったが、今になっても亡くなったという気がしない。先週電話で話をしたり、メールしていたばかりなのだ。
いつまで経っても亡くなった気はしないが、冥福は祈ってやりたい。
安らかに眠れ。合掌。
カップヌードルGOLD ゴマ入りチキンソルト味
見かけないのがあって77円と安かったから買ってみた。五輪マークと「がんばれニッポン」というフレーズが書いてあるので、オリンピックのときに発売されたものらしい。オフィシャル麺パートナーだそうだ。
味は特にこれといった特徴はないが、オリジナル・カップヌードルよりクセがなく、あっさりしていて食べやすい。まあ安ければ食べてもいいかなという程度。
友人が亡くなった
昨夜遅く、友人が亡くなった。以前務めていた会社で同期入社だった友人である。ガンが複数箇所に転移していて年内もつかどうか危ぶんではいたが、先週初めまではヒマでしょうがないと何度も電話してきたりして、割合元気かなと思っていたのだ。それが先週中頃からパッタリ連絡が来なくなって、携帯にメールを出したりしても返事が来ないので心配していたのだが、もうそういうことをしていられる状態ではなくなっていたようだ。
身近な人の死には何度か直面しているが、命というのはなんとも呆気ないものである。こんなに簡単に死んでしまっていいものかという気がする。つい最近までおしゃべりしていたのにと思うと、なかなかすぐには亡くなったという実感が湧かない。
親兄弟、親類が悲しんでいる姿を見るのは忍びないので、あまり葬式というものには行きたくないのだが、長い付き合いだからそういうわけにもいくまい。告別式というくらいだから、別れのあいさつをして冥福を祈ってこよう。