美術館のチラシで絵画のパネルを作るのだ
東京都美術館でもらってきたチラシをダイソーのフォトフレーム(A4版)に入れて、ハンマスホイのパネルを作り部屋に飾っている。制作費110円。
東京都美術館でもらってきたチラシをダイソーのフォトフレーム(A4版)に入れて、ハンマスホイのパネルを作り部屋に飾っている。制作費110円。
先月31日の金曜日に、1年ぶりに都内へ出かけてきた。武蔵野市の友人Mと新年会のようなものである。友人は年末に入院したばかりだし、たまには顔を見ておかないと。
切手の意匠に私の大好きなルドンの花の絵が使われることになった。3月に発売される「美術の世界シリーズ」の中の一枚、84円切手である。
よく通りかかる公園のフォルムが気に入っていた木が、枝を剪定されてずいぶん寂しいことになってしまった。
台風19号は大型で勢力が強く、非常に危険だとテレビで散々連呼していたが、小山ではあまりたいしたことなかった。雨はたくさん降ったけど、風もさほどではなく、いつもの普通の台風という感じ。あの大騒ぎはなんだったのだと思ってしま...
なんだかんだで一番よく行くのは六本木の国立新美術館である。2007年にできた比較的新しい美術館で、コレクションを持たない企画展専門の美術館なのだ。黒川紀章設計の建物も非常に個性的である。
先週、所要があって宇都宮へ行った。電車に乗って、久しぶりの宇都宮駅である。平日の昼間のせいか、あまり人がいない。写真の左側の方に灰色のギョウザ像が。
この間「日曜美術館」のギュスターヴ・モローの回を見ていたら、パリの国立ギュスターヴ・モロー美術館の入り口に、フランス語、英語に続いて日本語で「扉を押して開けて下さい」と書いてあった。よほどたくさんの日本人が訪れるのだろう...
ルドゥーテの博物学的なバラも好きだけど、ルドンの花の何とも言えない色合いやたたずまいが大好きである。ルドンの花の絵に共通しているのは、花瓶に入っていることと背景が無いこと。オディロン・ルドンはフランスのボルドー出身の画家...
広尾にある山種美術館はわりと好きな美術館で、何度か行ったことがある。展示品は日本画専門。恵比寿駅西口を出て坂道をずっと登って行った所にある。わりと地味な佇まいで、國學院大學の近く、広尾高校のすぐ前である。展示室は1階のエ...