そんなに気にすることはない
女子ジャンプの高梨沙羅選手は今回の結果についてさかんに申し訳ながっているが、そんなに気にすることないと思う。10代でオリンピックに出て、そんなに責任を感じる必要はない。それにまだ17歳なのだから、これから何度でもオリンピ...
女子ジャンプの高梨沙羅選手は今回の結果についてさかんに申し訳ながっているが、そんなに気にすることないと思う。10代でオリンピックに出て、そんなに責任を感じる必要はない。それにまだ17歳なのだから、これから何度でもオリンピ...
予感はあった。今大会の葛西選手は自信にあふれ、不安な影はまったく無かった。調子がいいから自信があるのか、自信があるから調子がいいのか。そこのところはよくわからないが、とにかくメダルに手が届きそうな気配があった。だから風さ...
羽生がフリーでまさかの2度の尻もち。これでは金メダルは絶望、良くて銀メダルだなと思ったら、次のパトリック・チャンもなんとミス連発。辛くも羽生の逃げ切り金メダルとなった。 オリンピックの舞台の重圧はやはり相当なのだろう。シ...
フィギュアスケートでいつも注目されるのはシングルだけど、私はアイスダンスが一番好きである。ウルトラC的なジャンプ技は無いけれど、見ていて楽しく、優雅で美しく非常に面白い。ついつい見入ってしまう。
最近オリンピック関連のニュースや特集が増えているので、すっかり煽られて今か今かと待っていたが、来週末からやっと冬季オリンピックが始まる。
今回の女子バレーボール・ワールド・グランプリは、決勝ラウンド進出6カ国の中で1勝4敗の4位に終わった。しかし全勝で2位の中国とはフルセットで惜しくも負け、今回6位となってしまったが世界ランク1位のアメリカともフルセットで...
世界水泳を見ていて思ったのだけど、昔はメダルに手が届きそうな選手はいつも1人か2人しかいなかった。しかし今はそんな選手がたくさんいて、しかもメダルを獲って当たり前の雰囲気なのだから驚いてしまう。時代は変わった。
土曜日の夜中に全英オープンを見ていたら、松山選手に突然ペナルティが課された。プレーの遅延によるものだとのこと。松山選手はもちろん納得していないし、同じ組の選手もこういうジャッジはないんじゃないかと怒っていたらしい。