やっぱりトナーは純正じゃなきゃダメだった

カラーレーザープリンターの黒のトナーは、一昨年末から「インクのチップス」という会社の互換品を使っていて、最初のうちはいい感じだと思っていたのだが、どうもトナーの定着が悪くなってきて印字が薄くなり、印刷した紙にスジも入るので純正のトナーを購入した。

純正トナーの印字はきれいだ。黒々としてツヤもあり、互換品とはかなり違う。値段的には互換品の何倍もするが、互換品は結局使用できるとされている枚数の何分の一も使えなかったから、結果的には全然安くない。

いくつかの口コミを読んだ中に、カラーはともかく黒だけは純正にした方が良いというようなものもあって、なるほどそうなのかもしれないと思った次第である。今後青か赤か黃か、カラートナーが無くなったときに互換品を試してみれば、カラーなら大丈夫なのか、それともやっぱりダメなのかハッキリするだろうが、また勝負してみるか最初から純正にするべきか迷うところではある。まあカラーのトナーはあまり減らないから、ケチらないで純正を使うのが正解かもしれない。

プリンタのトナーを互換品に交換したら(2020/11/3)
https://wp.me/p97Coi-2cm

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