いつも通りの大みそかと元旦

あけましておめでとうございます。

大みそかは早めに酒を飲み始めて、録画した番組などを見ながら過ごす。頃合いをみてEテレでやってるベートーヴェン第九のコンサートを見ると、ちょうど第4楽章に入るところ。合唱団や独唱者が立ち上がって歌い始める。よく見るとソプラノは森麻季だ。意外。第九も歌うのか。

ベートーヴェンの交響曲は第4楽章が素晴らしいものが多い。第5番「運命」も第7番もそうだ。いつも第4楽章ばかり聴いてしまう。

年越しはいつも通りテレ東のジルベスターコンサート。恒例のカウントダウンは、ベートーヴェン「エグモント」序曲で。私はほとんど聴かない曲なので、どうもあまり盛り上がらない。

元旦はおせち料理(スーパーで買ってきたおせちセットを皿に盛り付けただけだが)をつまみに朝から酒を飲む。まあ例年と同じである。大みそかも正月も毎年同じような過ごし方。

そういえば大みそかの1時ちょっと前に、ニュースでも見ようかとテレビをつけたら、NHKで年末ジャンボ宝くじの抽選会を中継していた。宝くじは買ってないけどしばらく見てたら、スペシャルゲストがどういうわけかピアニストの仲道郁代だった。どんな人選?

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