今度は「一風堂」のカップ麺を食べた

前回食べた札幌「すみれ」のカップ麺に続いて、博多「一風堂」のカップ麺を食べた。セブンイレブンとのコラボ商品で、どちらも懸賞で貰ったものである。これも「すみれ」と同じように、製造元は日清。税込み300円。カップ麺としては高価格の商品である。

麺はとんこつラーメン特有の細麺。一風堂のラーメンは何度も食べたことがあり、好きなので期待が高まる。白丸じゃなくて赤丸なのも良い。

チャーシューと粉末スープを先に入れて、3分経ってから液体スープを入れる。この時点でスープを少し飲んでみると、結構しょっぱい。ところが最後に黒香油と辛みそを入れるとまろやかな味になる。なぜかあまりしょっぱさを感じなくなるのだ。

麺はよくできているものの、やっぱりそれなり。カップ麺だから仕方ないところか。しかしスープはいい。全部飲みたくなるほど。本物ほどの香りやコクはないけど、なかなかいい仕上がりなのだ。これなら300円でも納得できる、かな?

200円ならまあ文句はないけど、300円はやっぱり高い。普段食べてるのが100円くらいだから、3倍は高い。おいしいけど、値段的にリピはないだろう。

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