画像データの巨大化は困る

カメラを新しく買う度に画像サイズが大きくなり、画像データが巨大になる。カメラはそう度々買うわけではなく、まあ5年に1回くらいのものだが、その度にいつも写真1枚1枚のデータ量が大きくなって、SDカードも大容量のものが必要になる。

またパソコンに保存しておく画像データもどんどん膨大になって、ストレージを圧迫する。今のカメラでの1枚の画像データは10MBほど。10枚撮れば100MBだし、100枚撮れば1GBにもなってしまう。

SDカードの方は、データをパソコンに転送したら消すからいいけど、パソコンのストレージの方はどんどんデータが貯まる一方だ。画像データは、もう音楽データの倍以上の巨大データになってしまっている。

画素数が多くなれば解像度も上がるわけだけど、一般的には2000万画素もあれば十分過ぎるほどだし、もうこれ以上画素数を増やさなくてもいいような気がする。画素数が増えれば増えるほど画像のデータ量も増えるので困るのだ。もちろんプロやハイアマチュアの使用機材は話が別であるが。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。