プリンタがつながらないのはUSBハブが原因のようだ

ちょっと前からプリンタが素直につながらなくて、プリンタの電源を入れてからUSBプラグを差しなおさないと認識されなくなった。こうなる前にOSのバージョンアップをしたり、プリンタのトナーカートリッジをサードパーティ製にしたりしたので、どこに原因があるのかちょっとはっきりしなかった。

しかし最近はiPodも一回接続しただけでは認識されず、USBケーブルをもう一度抜き差ししなければならない。プリンタだけでなく、iPodも同様につながらないとなると、どうやら原因はOSのシエラにあるのかもしれない。シエラの前のエル・キャピタンのときはなんともなかったのだから。

ところがどうもUSBハブに問題があるような気配がしてきた。プリンタを認識しないときにUSBケーブルを抜き差しするに当たって、プリンタ側では認識しないのだ。USBハブ側を抜き差ししないと認識しない。

1本のケーブルなのだから本来どっち側を抜き差ししても同じはずで、USBハブ側でないとダメだというのはおかしいのだ。USBハブの接点不良とかなのだろうか。しかしそれにしては毎回判で押したように同じ現象になるというのはおかしい。もう少し様子を見るとしても、USBハブの買い替えをしなくてはならないかもしれない。

そうこうしているうちに、さらにおかしな現象が。USBハブはマグネット付きのもので、机の側面にくっついている状態なのだが、プリンタを認識しないときにUSBハブをちょっと動かしただけでプリンタが動き出した。やっぱりUSBハブがおかしくなっているようだ。これは早急に買い替えが必要なようである。

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