ビオレu泡ハンドソープ詰替用の価格が不満である

コロナ前に普段の備蓄として買っておいた、ビオレu泡ハンドソープの詰替用がついに無くなってしまい、しょうがないので買ってきた。カワチで1.9回分218円を10%オフ券を使って196円。この辺りではカワチが一番安い。

しかしコロナ前は特売で2.2回分が198円だったのだ。ビオレu泡ハンドソープの特売はちょくちょくやっていたので、2.2回分の詰替用は198円というのが私の認識だった。それがコロナ後は一時品切れになり、その後一切特売をやらなくなってしまったのだ。2.2回分のものは300円以上もの価格が付けられている。

というわけで、1.9回分が割引券を使ってやっと以前の2.2回分特売価格と同じ程度の値段なのだ。割引券がなければ1.9回分の方が高い。そこの所がどうも不満である。1.9回分は380mlで、2.2回分は450mlという容量。詰替ではなく、ポンプヘッドのものは250mlで278円だから、それに比べれば1.9回分の詰替用でもお得ではあるのだけど、なんとなく釈然としない。

コロナになってビオレu泡ハンドソープが一時品切れになった後、まるで品薄状態に合わせたように1.9回分の詰替用が、2.2回分に替わって登場した。その後2.2回分もまた棚に並ぶようになったし、新製品がひと月やふた月で出せる訳ではないからたまたまなのだろうけど、なんだか品薄に便乗されているようでどうも気分が悪いのだ。

まあ2.2回分が198円というのはドラッグストアが勝手につけた特売価格であって、メーカーの構想とはかけ離れているに違いない。カワチでもコロナ以前の通常価格は268円だった。それからすれば1.9回分218円は妥当なところなのだが、2.2回分特売198円が強く印象に残っているからどうも損したような気がしてしまう。カワチが1.9回分168円くらいの特売をやればいいのだ。

1.9回分と2.2回分というような微妙な差の商品を併売していてもしょうがないから、2.2回分は在庫がはけたらいずれフェードアウトしていくのかな。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。