久々に「麺屋ゆら」に行きタンメンを食べる

連休の20日に足利の友人Yが夕方やってきた。特に用事があるわけでもなく、ラーメンでも食べようということなのだ。昼間は髪を切ったりしていたらしい。

まだちょっと夕食には早かったので、ブックオフでCDなどを物色する。タリス・スコラーズ「アレグリ:ミゼレーレ、他」が700円弱で売っているのを見つけたが、どうせまだ売れないだろうから保留。これはかなり安いはずだが、この辺でこれを買う人はあまりいないだろう。それに何年も前に買った、まだ聴いていないタリス・スコラーズのアルバムが家にあるのだ。まずはそっちを先に聴いてから。

程よい時間になったので「らーめんはるか86」に行ってみると、店が暗い。「材料が無くなったので本日終了」と書いてある。前回に続いてまた振られてしまった。連休だからって昼にそんなに客が来たのか?

どこにするか迷った挙げ句「麺屋ゆら」に行くことに。小山市の外れ、ほとんど結城市に近いところにあるタンメンと定食の店である。一回しか行ったことがなかったのでちょっと道に迷ったが、着くと1つだけテーブルが空いていた。すぐにもう1組客が来てウェイティングに。危ないところだった。

私は濃厚鶏白湯タンメン(コラーゲン豊富な濃厚鶏白湯スープ、野菜350g入)、友人はあっさりタンメン、それと唐揚げ(一口サイズ10個)も注文。濃厚鶏白湯タンメンはとろみのあるスープだが、意外とあっさりしている。あっさりしすぎなくらいなので、野菜をもっと油で炒めた感じを強く出して欲しい。女性向きな味かもしれない。逆にあっさりタンメンは見た目澄んだスープだけど、油っこい味だったそうだ。

ラーメンを食べたら友人はそそくさと帰っていった。翌日はどこかに出かけたのかな?

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