夏といえば茹でたトウモロコシ

艶々して粒の揃ったきれいなトウモロコシである。見るからにうまそう。しかし味はイマイチだった。もう少し甘みがあればというところ。

茹でたトウモロコシは夏を感じさせる。暑い夏の昼下がり、晴れた空に黄色のトウモロコシ。

でも本当は茹でるよりもレンジでチンした方がいい。お湯に栄養が溶け出してしまわないし、味もよくなる。ブロッコリーなども茹でるよりチンした方が断然いい。茹でると栄養は半分近く捨てることになる。

洗ったら水分を残したまま緩めにラップしてチンするだけだ。これだけで茹でるより短時間で栄養価が高く調理できる。おまけに光熱費も安く済む。トウモロコシ等そのものを熱するので、鍋いっぱいの水に使う熱量が不要だからだ。

ブロッコリーはラップしてもいいけど、100円ショップで売っている、レンジでインスタントラーメンを作る容器を利用したほうが簡単だ。洗ったら容器に入れてチンするだけ。実に簡単便利である。トウモロコシは大きすぎて入らないのが残念。

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