亀田の柿の種の比率が変わる

柿の種を久しぶりに食べた。先日来た足利の友人Yが置いていったものである。なんでも柿の種とピーナッツの比率が変わるのだそうだ。だからそれをブログのネタにしろといって押し付けて帰ったのだ。

柿の種とピーナッツの比率のアンケートをとったら、6:4より7:3の方が票が多かったので、今後は7:3になるそうである。パッケージにも「6:4比率解散決定!」と書いてある。

私は普段ピーナッツはよく食べるけど、柿の種は食べないので比率などどうでもよいのだが、せっかくネタにというのでこうして書いているのだ。

柿の種は意外と高カロリーである。それに糖質だから太る原因となるのだ。ピーナッツは動脈硬化を防ぐ効果があって、毎日20粒ほど食べると良いという話もあるが、柿の種が6割も7割もあっては害の方が多くなる。柿の種の比率は1割以下でいい。私としてはアクセントとしての存在くらいでいいのである。ゼロでも全く構わない。

でも6:4より7:3の方がいいというのだから、世の中には柿の種が好きな人がずいぶん多いのだなと思う。メーカーもコストが下がって有り難いだろう。そのうち8:2とかになったりして。

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