ジャイアンツの坂本と大城はラッキー!

プロ野球の練習試合が再開されたらすぐにPCR検査で陽性となる選手が発生した。ジャイアンツの坂本選手と大城選手である。ありゃりゃ、プロ野球開幕はどうなるのかなと思ったが、二人とも微陽性ということで、翌日の検査では陰性になった。微陽性なんて聞いたことがないんだけど?

二人とも体調は全く問題がなく、感染した自覚もないという。外出、外食もほとんどしていなかった。なので本人が知らない間に武漢ウイルス(新型コロナ)の抗体を持っていたことになる。ずいぶん前に感染して無症状のまま終わり、ウイルスの残りカスのようなものを検出したので微陽性ということになったのかもしれない。

特に不調もなく、入院もしんどい思いもすることもなく、知らないうちに抗体を手に入れていたわけである。もう武漢ウイルス感染を恐れる必要がないのだ。これはものすごくラッキーなのだと思う。こういう人がたくさん増えて集団免疫を獲得すれば、武漢ウイルスの流行は終焉するのだが、無症状や軽症とは限らないから困ったものだ。

この二人のようなラッキーにあやかりたいものだと思う。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。