ティッシュ等のストックが役に立つ

冬は移動が徒歩なので、特にかさばるものは持ち帰るのが大変だから、毎年初冬の自転車が使えるうちに色々ストックしておく。それが今回役に立った。ティッシュボックスが店頭から消えたときにも余裕だったし、除菌ペーパーも持っていた。最近払底しているビオレハンドソープ、食卓クイックルスプレー、かんたんマイペット、アルコール除菌スプレーも全部ある。全て今年はまだ1つも買っていない

ティッシュボックスはまだ3パック残っている。ビオレハンドソープも詰め替え用がまだ8回分ある。食卓クイックルスプレー、かんたんマイペット、アルコール除菌スプレーはもともと年に1回くらいしか買わないから、年末くらいまで購入する必要はない。マスクは掃除のときに使うために去年買っておいた、50枚入りの使い捨てのやつがまだ残っている。マスクをするのは店舗に入るときだけで、同じものをずっと使っているので全然減らない。お付き合いで形だけするだけだから、1枚あれば十分だ。

というわけで、マスク、ティッシュ、除菌剤などの品物不足騒動には全く巻き込まれずに済んだ。ニュースを見たり、店頭の棚が空っぽになっているのを見て「あらまあ」と思うだけで、高みの見物気分である。そもそも必需品というものは2,3ヶ月買わなくても済むくらいストックしておくものだ。備えておけば何もあわてることはない。

武漢ウイルスに怯えてマスクだの除菌スプレーだのを山程買い込むとか、反応が過剰すぎる。人が密集している都会はともかく、地方では全然必要がないと思う。誰もいないガランとした道を、マスクして犬を散歩させる人がいたりするけど、まったくアホな話だ。誰もいないのに、どこからどう感染するというのか。ただ怖いといのではなく、事実と仕組みをちゃんと考えて行動することが必要である。

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