音楽を聴きながらだとなぜか飲み過ぎるのだ

音楽を聴きながら飲むのはやばい。いくらでも飲んでしまう。いつもは録画した番組などを見ながら酒をのんでいて、大体1合半のお銚子2本、3合くらい飲んでいる。しかしこれが音楽を聴きながらだとごく自然に3本になり、うっかりするともっと飲みそうな勢いになる。

1合半のお銚子だから3本飲むと4合半である。4合瓶を1本丸々飲んでしまうことになる。ワインを1本飲んでしまうのと同じだ。

テレビを見ながらだとお銚子2本で十分なのに、なぜ音楽を聴きながらだと3本以上になってしまうのか。そこが謎である。何か感覚を麻痺させるものがあるのだろうか。そういえばテレビは飽きるけど、音楽は聴いているうちにあれも聴こうこれも聴こうと、どんどん興が乗ってくることも多い。

よくわからないけど、飲み過ぎ防止のために、酒を飲むときにはあまり音楽を聴かないようにした方が良さそうだ。楽しいのだけど。

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