自転車のタイヤを修理した

自転車のタイヤの空気が抜けるのが以前より早くなってきて、原因は虫ゴムでもないし、タイヤチューブの交換は結構かかるしどうしたもんかと思っていたのだが、友人Nの勧めでパンク修理剤を使ってみた。以前の記事(https://wp.me/p97Coi-1Ib)を見て、心臓の手術をするために入院した先からスマホで調べて連絡をくれたのだ。ありがたいやら、大事な手術の前に何やってるのやら。^^;

友人はもう1つ、輪ではなくて交換が容易なチューブも紹介してくれたのだが、端が固くて乗り心地がイマイチという口コミが多かったので、とりあえずはパンク修理剤の方を使ってみた次第である。

やり方は簡単。タイヤの空気を抜いてからパンク修理剤をバルブから注入するだけである。缶をバルブから離すと少し泡があふれる。そままだと空気が足りないので空気入れでパンパンに入れ、説明書の指示通りその後200mくらい走る。修理剤を均一に広げるため?あるいはタイヤの穴にうまく充填するためか?

パンク修理剤1本でタイヤ1本に使えると書いてあるが、27インチのタイヤ前後2本に使えた。その後は空気が抜けることもなく、経過は良好である。パンク修理剤はダイソーで200円のもの。こんなに安くて楽に直すことができるとは思わなかった。

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