この10年で最も気に入ったアルバムなど

ここ10年くらいで最も気に入ったアルバムはwill.i.am(ウィル・アイ・アム)の#willpower(ウィルパワー)である。実に素晴らしい。捨て曲は1曲も無く、出色の出来栄えである。とても素敵なアルバムなのだ。全ていい曲だけど、中でも個人的にはFall Down/will.i.am Feat. Miley Cyrusが好きである。しかしアルバムを代表する曲となるとScream & Shout/will.i.am Feat. Britney Spearsだろう。かっこいい曲だし。

 

ビデオはイマイチ。

アルバムは断トツで決まりだけど、曲となると1つに絞るのが難しい。ベストスリーとして、ここ10年くらいとなると、
Warm In the Winter(ウォーム・イン・ザ・ウィンター)/Glass Candy(グラス・キャンディ)
Brother Sparrow(ブラザー・スパロー)/Agnes Obel(アグネス・オベル)
Annie’s Song(アニーズ・ソング)/Honey Ryder(ハニー・ライダー)

Warm In the Winterは発売当時のシングルとLPだけで、収録されているオリジナルのCDアルバムが無く、仕方ないのでiTunes storeで購入した。この曲が入っているコンピレーションアルバムがあることはあるのだが、他の曲が全然なので、この1曲のために買うのもどうかなと思ってやめたのだ。しかし結局後ほど購入。やっぱりMP3じゃなくてCDレベルのデータを持っていたい。

Brother Sparrowは映画「素敵なサプライズ」のエンディングテーマに使われていて、映画を見てこの曲を知ることができた。このときはiTunes storeが使えない状況だったのでamazon mp3で購入。Agnes Obelはデンマークのシンガーソングライターで、日本ではあまり知られていないからレンタルには無い。これもやはりCDが欲しいところ。しかし他の曲はイマイチなので非常に悩む。

Annie’s Songはジョン・デンバーの曲のカバーだけど、こっちの方が気に入っている。購入はamazon mp3で。iTunes storeでは見つからなかったのである。しかし後によくよく調べるとiTunes storeにもちゃんとあった。アーティストの全楽曲を表示させる方法がわかっていなくて、一部しか見ていなかったのだ。これもCDを押さえておきたいところだが、やはり他の曲がどうも…。1曲だけのためにCDを買うのはどうも納得できないし。

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。