自転車のタイヤが寿命かも

最近、自転車のタイヤの空気が抜けるのがどうも早い。タイヤがカチカチになるまで空気を入れても、しばらくするとちょっとフニャっとなっている。ぺちゃんこになるわけではないので、パンクではないようである。こういうときはバルブの所の虫ゴムが原因の場合が多い。しかし虫ゴムを交換してもやっぱりダメなのだ。

ということはタイヤのゴムチューブが劣化していて、わずかずつ空気が漏れていると思われる。買ってから3年目だから、タイヤがダメになるにはまだ早い気がするが、そういえば今乗っている自転車はカタログ落ちで在庫処分になっていたものだった。作られてからは結構時間が経っていて、タイヤの劣化も進んでいるのかもしれない。

前後輪ともチューブを交換するとなると、チューブ代、工賃で安くても5000円くらいかかりそうである。この値段がビミョーで考えどころ。そもそもこの自転車は1万円弱で買ったものである。その価格に対して50%もの修理費用をかけるのは妥当だろうか。また同程度の自転車は1万5千円くらいで買える。となると、経年劣化等も考えて新しい自転車を買った方がいいかなという気がしてくる。

どちらにしても、もうすぐ冬だ。自転車に乗るのもあとわずかである。春になってから対処することにしよう。

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