シーズ・ア・レインボー/ローリング・ストーンズ、だった

ちょっと変わった曲がバラエティ番組のBGMで流れていたので聞き耳を立てていると、そのうち歌が始まって、なんやらミック・ジャガーの若い頃の声のような気がする。ちょっと面白い曲だからこれは手に入れたい。

ミック・ジャガーなら後でローリング・ストーンズの曲をiTunesとかで片っ端から聞いてみれば見つかるかな、と思いながら聞いていると、”she likes a rainbow”とサビっぽく歌っているので、試しにYouTubeで検索してみたら、やっぱりストーンズの「She’s a Rainbow(シーズ・ア・レインボー)」という曲だった。”she likes a rainbow”と歌っているように聞こえたのは、”she’s like a rainbow”だったこともわかった。ちょっとの違いだが、意味はだいぶ違う。

67年にリリースしたアルバム「サタニック・マジェスティーズ」に収録されている曲である。道理で声が若いわけだ。後でレンタルしよう。

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