「和風PING-PONG竹末」に初めて行く

8日の日曜日に足利の友人Yが遊びにきた。頼まれていた録音ができたので、USBメモリを持ってきてもらったのだ。後はメモリに移すだけだが、渡すのはまた次回ということになる。今回のランチはお初の「和風PING-PONG竹末」。

数年前に開店したラーメン店でそのうちそのうちと思っていたが、なかなか機会がなかったのである。本店はさくら市の「E.Y竹末」。E.Yというのは矢沢永吉のことらしい。EIKICHI YAZAWAの頭文字である。小山の「和風PING-PONG竹末」にも、洗面所にディスプレイが設置してあって、矢沢永吉のライブが流れている。テーマカラーが赤のようで、トイレも赤い便器である。

小山店は「和風PING-PONG竹末」という店名の示す通り、待合スペースにピンポン台が置いてあり、実際に使うことができるようだ。しかし、ズラッと並んで待っている人の前で呑気にピンポンをやるのは勇気がいることだろう。

系列店は全部名前が違う。「E.Y竹末」「CAROL」「竹末食堂」「竹末東京プレミアム」「和風PING-PONG竹末」などなど。店によってメニューの内容も違うようである。

私が注文したのは「味玉醤油ラーメン」で、友人は「濃厚ニボ味噌ラーメン」。濃厚ニボ味噌とは濃い煮干しの出汁の味噌ラーメンということである。濃厚ニボ味噌ラーメンは昼、夜共10食限定。

醤油ラーメンには「あっさり」と「濃い」の2つあって、あっさりの方を注文したのだが全然あっさりしてない。かなりオイリーでしょっぱい。友人の濃厚ニボ味噌ラーメンの方が飲みやすいスープだった。やっぱり「はるか’86」か「一品香南店」の方がいいなあ。

茹でギョウザも注文。

伝票の裏に何やら書いてある。矢沢語録なのか?

8日は私の誕生日だったので友人が「ローレライ」でケーキを買ってくれた。

店の外にテーブル席があったのでそこで食べる。いちじくのタルト。

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