冷たい物の飲み過ぎは胃痛を招く

昨夜は胃痛になって苦しんだ。夕飯を食べながら冷たいビールを飲み始めたら、急にキリキリと痛くなったのだ。そういえば一昨日もなんとなく腹が痛いような感じがしていた。最近暑かったので冷たいものを飲み過ぎたのかもしれない。

数年前に、秋になると胃痛になるということが2年続いた。ガスターなどの胃薬を2〜3ヶ月服用してやっと治るくらいで、短期的な胃痛ではなくもっと深いダメージのようだった。

夏の間に冷たい麦茶をガブ飲みしていたからなのではないか思い、翌夏からはいっさい冷たい飲み物を飲まず、ペットボトル飲料もビールも全て常温で飲んだ。するとこれが功を奏したのか、秋になっても胃痛にはならなかった。どうも胃腸が弱くなったのか、冷たい飲み物を飲み過ぎると後で不調を招くようになったのだ。

ここ数年は気を付けて冷たい飲み物を飲まないようにしていたのだが、今年は油断した。毎日冷たい缶ビールを1本のんで、それから焼酎をロックで飲むというパターンだったのだ。しかも昨日は昼間にかき氷まで食べた。やはり冷たい物の取り過ぎは禁物だったのだ。

面白いことに、昨夜はビールがぬるくなるにつれて、飲んでも痛くはならなくなった。冷たくなければいいのだ。常温なら飲んでも痛くない。

昨日でもう懲りたので、今日からはビールは冷やさないで常温で飲むことにする。ヌルいビールを飲んで、その後ちょっとやばいけど焼酎のロック。この方式で行くのだ。

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