イヤーパッドの交換は失敗

ふと思いついてヘッドホンK240Mk2のイヤーパッドを合皮のものに替えてみた。元々購入時には合皮のイヤーパッドだったのだが、付属していたベロアのものに交換してあったのだ。ケーブルを交換したり、音質向上のためにあれこれやった一環でイヤーパッドも交換してあったのだけど、ちょっとまた合皮に戻してみたくなったのである。

ベロアに替えたときはさほど手間はかからなかったはずだが、合皮に替えるのには苦労した。嵌め合いがきつくてなかなか入らないのだ。やっとのことで交換して聴いてみると、これがダメ。なぜか耳障りな音なのだ。

買ったままの状態のときは耳障りなんてことはなかったが、鮮度が高いけど硬めの音のケーブルに替えてあるせいか、合皮だと音がキツいのだ。耳あたりの良さがウリのAKGのヘッドホンが、キツい音では話にならない。しかもなんだかリアルさも後退している。

とても聴いていられないので、散々苦労して交換したイヤーパッドをまたベロアに戻す。すると、ちゃんとした音に戻るのだ。耳障りなこともなくキツさもない。自然な音である。小一時間もかけて無駄なことをしただけだった。ふと思いつかなければよかったのだ。しかしイヤーパッドごときでこんなに変わるとは。どこかのバランスが崩れると、音はとたんに悪くなるのだった。

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2件のコメント

  1. 同じヘッドホンを使っているのに、ベロアが同梱されてたのを知らなんだ。交換して見よう。ありがとうございます。

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