新しいガラホのデザインや設定、料金など

先日手に入れた新しいガラホ(京セラのグラティーナKYF37)は、後でピンクゴールドのスキンシールを貼る予定だったので、地色はピンクにした。マカロンのような色である。

本当はブラックにしようと思っていたが、開いたときの中のデザインがどうにも地味でつまらない。ピンクは外側は変な色なのだけど、中の色合いはとてもいいのだ。そしてしばらく使っているうちに変な色だと思っていた外装色にも慣れてきて、スキンシールを貼るかどうか迷っている状態である。だんだんマカロン色でもいいかなと思い始めている。

内側はバイオレット系。液晶画面もクリアで非常に見やすい。

キーの発色もいい。

買ったその日に友人から電話がかかってきて、通話音量がばかでかいのに驚いた。音質は以前に比べてずっといい。クッキリハッキリとよく聞こえる。スマートソニックレシーバーという機能で、画面全体で音を伝えるそうだ。デフォルトのままでは音が大きすぎるので、音量を2段階下げることに。電話相手の方でも音が割れるほど大きくなっていたらしい。

古いケータイから移し替えたマイクロSDカードは、何しろ11年前のものなので1GBしかなく、後で8GBか16GBくらいのものを買って入れ替えた方が良さそうだ。そういえばショップで見積もりしたときに、16GBのSDカードを合わせて購入することがオススメとなっていて、そのSDカードが5000円を超える法外な値段だった。そんなもの、その辺の書店でも2000円くらいで売ってるし、amazonででも買えば1000円しないのに。

設定をあれこれいじって使いやすくしようとしているが、なかなか思うようにいかない。待受画面の目障りなでかい時計表示を消すだけでも、設定メニューのどこにその項目があるのかわからず、かなり時間がかかった。正解は画面のアプリを選択すると出てくるメニューからだったが、そんなの取説を見ても全然わからん!

後は何かとバイブが発生するので、その発生元の設定を一つ一つオフにしていく必要がある。「通知」や「オートアシスト」等を使用することにしていると、一々振動してウザいのだ。バイブだけをオフにすることはできないようなのである。だから振動するものはその機能ごとすべて使用しないことにしないといけない。なぜこんな仕様なのだろう。

ガラホは無料で手に入った。料金プランは、スーパーカケホ+ダブル定額Z+LTE NETで月々1620円である。余計なアプリは一切使わず、データ通信はすべてwi-fiで行っているので、追加の料金は発生しない。先月のデータ使用量は50KBほどで、無料分の500KB以内に収まっている。

メールもモバイルデータをオフにしているので直接受信できないが、「センターにメールあり」の通知だけは来る。wi-fi環境がある場所で本文を受信すれば料金は発生しない。ほとんどは家で使用しているので、これでまったく問題ないのである。どこかに出かける時などだけ、必要なときにモバイルデータをオンにすれば通常通り使えるから、この運用が良さそうである。

前回記事

https://wp.me/p97Coi-1pV

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。