年末年始感があまり無い

最近は家でおせちを作るということも段々無くなってきた。年末は豚肉の塊を買ってきて、大鍋に角煮のようなものを大量に作るのが恒例だった。ゆで玉子も20個くらい入れて味玉にして、三が日にずっと食べるのだ。しかし今年はそれもとうとう無し。大晦日は夕方に、10月に新潟で買ってきた小嶋屋のへぎ蕎麦を食べて、後はいつものように飲んでいた。

正月も朝に雑煮を食べて、かまぼこ、伊達巻、黒豆やチョロギなどをいくらかつまんだら、後はもう正月らしいものも無い。本当は元日はテレビでも見ながら一日中飲んでいようと思っていたのだが、昼にお銚子1本で終わり。夜は昼の残りのかまぼこなどでいつも通りに飲んだだけ。

年々、年末年始感が薄れてきて、それを感じるのは毎年同じようにやっている、駅伝とかお笑いの番組を見るときくらいか。

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