焼酎はやっぱりイモ

今年の夏は主に焼酎をロックで飲んでいて、最初は「薩摩 邑」を飲んでいたのだが、ビンは2週間に1回しか捨てられなくて色々面倒なので、日本酒と同じように紙パックのものを探すことにした。

どこの店にも置いてあって評判もなかなか良さそうなのが「黒霧島」。飲んでみると「薩摩 邑」よりまろやかさが少し劣り、若干の苦味も感じる。まあしかしそんなに変わらないし、値段も1,8Lで1400〜1500円と720mlで900円の「薩摩 邑」より安いからいい線だ。

「黒霧島」で別にいいのだけど、試しに麦焼酎の「いいちこ」も買ってみる。値段は「黒霧島」とほとんど同じ。しかし「いいちこ」はどうも私には合わないようだ。香りが苦手。

麦の他に蕎麦焼酎も試してみようかと思っていたのだが、麦で失敗したので酒好きの友人Iに相談したら、蕎麦も恐らくダメだろうと。イモが合ってるならイモ飲んどけということなので、当面「黒霧島」で行くことに決定。イモは香りも味もほんのり甘い感じがする。

なんとか紙パックの手頃な焼酎が見つかって良かった。普段飲みの酒はこの程度でいいやね。

2件のコメント

  1. 断酒の身としては、ソバも芋も飲んでみたい。
    「大脱走」でマックィーンたちが芋を蒸溜するシーンがなつかしい。

    1. 私も蕎麦焼酎を飲んでみたいので、いつか店で飲むときに試してみようと思います。

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