わけのわからない夢を見た

変な夢を見た。
友人と居酒屋で飲んでいて、移動のためにタクシーに乗ると運転手が村上世彰だった。ニッポン放送株でのインサイダー取引で有名になった村上ファンドの、あの村上世彰である。村上は運転しながらやたらしゃべる。

またこのタクシーが妙な具合で、前列が乗客席となっていて、運転手は後席にいるのである。右後ろに運転手が座っていてハンドルもそこにある。運転手は前に座っている乗客の頭の両脇から覗きこむように前方を見て運転している。実に危なっかしい。

なぜか先日入院した友人が私の家にいるらしく、合流するから12:30までなら連絡をくれとメールが入る。

小雨降る繁華街でタクシーが止まると、どういうわけか運転手の村上も一緒に降りてきて、先導して歩いて行く。着いた先は私も見覚えのあるゲーセン。しかし怪しげなドアの前には、先日手入れがあったので現在営業していないとの貼り紙が。じゃあどうすんだ、どこに行くかとモメているところで目が覚める。

夢はたいがいそうだけど、今回もまったくわけがわからない。なぜ村上世彰がタクシーの運転手なのか。彼の「生涯投資家」という本をちょっと立ち読みしたのは先月だし、ここ数年タクシーには乗ってないし。運転席が後席というのは斬新だが。

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