サバ缶は塩焼きがベスト!

マルハニチロのサバ塩焼きの缶詰がびっくりするほどうまい。香ばしくて生臭さは全然なく、旨味が強い。サバ缶は水煮や味噌煮が多く、塩焼きというのはこれ以外に見たことがないが、どうして今までなかったのかと不思議に思うほどうまいのだ。酒のつまみにもピッタリ。最近スーパーなどで見かけるようになった。もうこれからサバは塩焼きだ!、と思ったり。

しかしさば塩焼きの缶詰は結構高い。190gの味噌煮が100円くらいで買えるのに、塩焼きは75gで150円くらいする。同じ量で比べると3倍以上の価格差となる。なぜこんなに値段の違いがあるのか。

味噌煮の缶詰も高級なものは200円以上するけど、よく買うHOKO(マルヤで99円)やSSK(ドンキで98円)のものでも十分おいしいから、サバ味噌煮は100円と思っている。だから塩焼き150円はとても高く感じるのだ。

しかも安売りも全然しない。同じパッケージのさんま塩焼きや、さんま蒲焼はときどき3個パック280円くらいになるときがあるが、サバ塩焼きはそういうことがない。今のところ塩焼きはマルハニチロのものしか見かけないから、競争相手がいないせいなのだろうか。HOKOあたりが安く出してくれると助かるのだが。

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