夏の飲み会&ひたちなかドライブ/赤兵衛、那珂湊おさかな市場、ホテルニュー白亜紀、麻布茶房

8/26の土曜日に中学の友人2人と飲み会。毎年の恒例行事である。場所は栃木市の「赤兵衛」。やきとんのおいしい店だが、意外にもピザもおいしい。ビールで乾杯した後、2杯目からは「熟柿(じゅくし)」という焼酎をロックで。友人がボトルキープしているものだが、これがなかなかおいしいのである。だからこの店に来るといつもこれ。

飲んだ後は友人宅に泊まり、翌日ひたちなか市方面に3人でドライブに行く。栃木インターから高速に乗り、水戸大洗インターで降りて「那珂湊おさかな市場」へ。おさかな市場の駐車場に入るのに渋滞したので、所要時間は2時間弱。

11時を過ぎているので混む前に昼食にする。市場内の「浜門」で、私は天丼1700円(税込)、友人達は地魚海鮮丼1920円(税込)。天丼のネタは小さくてもっと盛々感が欲しいし、海鮮丼の刺し身はペラッペラ。こういう場所で食べているのに、お得感がまるで無い。新鮮なのは間違いないのだろうけど。市場で売っている魚は大変安いが、食事は大変高いという印象である。

私は何も買わなかったが、友人がノドグロを一山(3匹)1800円、2000円くらいの金目鯛、スルメ他など買っていた。ウロコをとってワタを出してもらい、持参したクーラーバッグに入れて持ち帰るのだ。

那珂湊から20分ほど北上して、磯崎温泉の「ホテルニュー白亜紀」で温泉に入る。ここは日帰りの利用が可能で、平日500円、休日700円。建物はなかなか堂々としている。しかし、表側にエアコンの室外機がズラッと並んでいるのはどうかなと思う。

下の写真はフロのすぐ隣りのラウンジから撮ったもの。露天風呂からも大体このような景色が見られる。青い空と海を眺めながらゆっくり温泉につかるのはいい気分である。手前の雑草がしっかり刈りこんであるともっと良かったが。エアコンの室外機といい雑草といい、細部の詰めが甘い印象のホテルである。

温泉に入った後はもう帰るだけだけど、まだ時間も早いので水戸に寄って、京成百貨店9Fにある「麻布茶房」でクリームあんみつなどを食べる。利用客は年配者が多い。

栃木市の友人宅に戻り、一服してから帰るはずが、ちょっと飲むかということになりワインの栓を開ける。ドライバーの友人はもう帰り、無限キャベツなどをつまみにして結局2人で2本飲んでしまった。お土産にノドグロを1匹もらって、いい気分で帰宅。

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