アバターが気に入っている

映画「アバター」が好きである。もう何度も見た。公開当時は3Dということで話題になったけど、そんなことはどうでもよくて、作品自体が好きなのだ。ストーリーはオーソドックスだと思う。

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舞台は宇宙のある星。主人公の成長・目覚め、勧善懲悪、抑圧された者が立ち上がる、という王道のシナリオだ。スペクタクルとラブストーリーも。よく練られ、よく出来た作品だと思う。映像も美しい。

そして起承転結のメリハリあるストーリー。
起:主人公の背景と星の現在の状態
承:原住民と主人公の融和、平和な学びの日々。
転:地球人と原住民との戦いの始まり
結:決戦と戦いの終結、平和の訪れ

計算され尽くし、製作費も十分にかけた、エンタテインメントとしてヒットするべくしてヒットした作品なのである。全くもってプロの仕事と言えるだろう。そこいらの駄作など足元にも及ばないのである。

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