久しぶりにブックオフに行ってみたら、なかなかの収穫。橘玲「タックスヘイブン」、池田清彦「この世はウソでできている」、オマル・ハイヤーム「ルバイヤート」、宮田律「イスラムの人はなぜ日本人を尊敬するのか」。全部100円。
「言ってはいけない」でヒットを飛ばしている橘玲は、「マネーロンダリング」「永遠の旅行者」が面白かったので、これも即決。程度も新品同様。
ホンマでっかTVなどで活躍の池田清彦先生の本も面白いものが多いから、読んで損はない。
「ルバイヤート」は11世紀ペルシャの詩人ハイヤームの詩篇である。
宮田律「イスラムの人はなぜ日本人を尊敬するのか」は、イスラム世界の理解の一助となりそうなので。
たまに行くと面白い本がたまっているのだ。