モノを処分して部屋を広く

持ち物の処分を進めている。CDはかつて2000枚近くあったけど、今は1000枚以下になった。DVDは200枚くらいが20枚くらいに、1000冊以上あった本は300冊程度に減らした。去年は靴を7足捨てたし、服もどんどん処分した。よく見ると、タンスも下駄箱もCDラックも本棚の中にも、何年も手を触れていないものがたくさんある。そういったものは、もう卒業したものなのだ。だから思い切って処分する。置いておいても仕方がないのである。

そうやって処分すると、パンパンだったタンスも本棚なども余裕ができる。見やすいし出し入れも楽だ。大豪邸に住んでいるわけでもないし、限られた空間を有効に使わないと。使わないモノで埋めていても仕方ない。

しかし油断するとすぐにモノが増えてくる。隙間ができた本棚も徐々に埋まってくるし、タンスも埋まりつつある。なるべく買わないように、なるべく捨てるようにしないといけない。気を抜いてはならぬ。監視の手を緩めてはならないのだ。モノとの苦闘は続く。

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