「三代目めん坊」はボリューム大だった

先週の土曜日、中学時代の友人から例によって急に夕飯を食べようとの誘い。夕方に迎えに来るとのこと。注文の多い奴なので、いくつか店の候補を考えておく。考えるといっても、私もそんなに小山の店に詳しいわけではないが、あちこちで見かけた店の記憶やネット検索を頼りに、駅南町の「三代目めん坊」へ行くことに。

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この店、オープンしたときは蕎麦メインだったらしく、看板にも石挽蕎麦なんて書いてあるが、今は蕎麦はやっていない。うどんメインの店に変わってしまっているのだ。それなら看板の石挽蕎麦の文字を消しといた方がいいと思うが、蕎麦と思って入ってしまうお客さんはいないのだろうか。

店は空いていたが、注文した品ができるまで意外と時間がかかる。しかしいざ席に届くと、これがかなりのボリュームなのだ。注文したのは冷たいうどんと鶏天丼のセットだが、でっかい鶏天が5個も山盛りになっている。写真は1つ食べた後なのだが、それでもまだ鶏天に覆われていてご飯に届かない。

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タレのかかった鶏天は柔らかくておいしい。うどんもコシがある。もう少し弾力のある方が好みだが、はなまるや丸亀製麺よりコシは強い。これで夜に850円なのだからリーズナブルだ。ここはまた来てもいいな。ご飯は食べきれずに少し残してしまった。

食後はスタバに行って、この夏限定のピーチ・イン・ピーチ・フラペチーノを飲むというか食べるというか。ピーチの細かい果肉とジェリーを専用の太いストローで吸い上げて食べるような感じ。ピーチ好きにはいいかもしれない。最後にクリームと混じるが、その方がおいしいので最初から混ぜて飲めばよかった。これが610円で、さっきの鶏天丼セットが850円というのがなんか納得いかないけど。

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食べ過ぎでなかなか胃がすっきりしないので、家に帰ってから太田胃散を飲む。次回は丼のご飯を減らしてもらおう。

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