投手なのに代打でサヨナラヒット!

パ・リーグの最多勝を争う投手が代打で出てきて、その上サヨナラ・タイムリーを打つなんて!こんなことが今まで考えられただろうか。日ハムの大谷は本当に野球の常識を覆す選手だ。二刀流であり、どちらも非凡だということはわかっているけど、実際にこんな場面に出くわすと驚いてしまう。

昨夜の日ハムー楽天戦、十回裏無死満塁で代打を告げられた大谷は、見事に右翼にヒットを放ちサヨナラ勝ちを収めた。投手が代打でサヨナラヒット。こんなの見たことがないし、この場面で大谷を起用する栗山監督の演出も見事だ。話題の大谷がサヨナラ打という特別なヒットを打つことで、ファンはより盛り上がる。うまくできているのだ。

常識の枠からはみ出している人は非常に興味深い。

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