今日はゴルフのメジャートーナメントであるマスターズを久々に見た。何年ぶりだろうか、マスターズを見るのは。昨日は早めに寝てしまったのだが、3時過ぎにふと目が覚めてトイレに行った後に、少しだけ見ようかなとテレビをつけたのだ。しかし最終組がスタートするところまでは見たけど、眠いので録画にして、朝起きてから午前中ずっと見ていた。
優勝したのはアメリカのジョーダン・スピース。初日からずっと首位をキープしての完全優勝である。しかも大会最少スコアとタイ記録の18アンダーでの優勝である。弱冠21才のジョーダン・スピースは約2億円の優勝賞金を手にした。
日本の松山英樹も5位と大健闘。やはり日本人選手が上位で活躍していると、見ていて楽しいし力が入る。松山は、ひょっとしたらメジャーを獲れるのではないかという期待を持たせてくれる。今後が楽しみだ。
マスターズはコースがきれいに整備されていて美しい。青々とした芝と真っ白な砂のバンカーとの対比が見事である。全英オープンの荒涼とした風景とは180度違う。1ホール後にはスコアがどうなるか見当もつかない全英オープンも面白いが、美しいコースをまわるマスターズも見ていて楽しい。来年も見ようかな。
