モニタを増やして2台にした

アベノミクスに貢献すべく、少し設備投資を行った。モニタを1台増やしたのである。これで表示領域が倍になって、株の売買がずいぶん楽になった。本格的にやっている人は10台くらい並べていたりしていて、私もできれば4、5台欲しいところであるが、それでも今までよりはずっと使いやすい。

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使っているパソコンがmac miniなので、グラフィックボードを増設するといったことができない。そこでI-O DATAのUSB-RGB/D2という外付けグラフィックアダプターを使ってモニタを増設したのである。

中古品を手に入れたのでグラフィックアダプタが4000円弱、モニタが1000円。送料も入れて6000円程度の格安の設備投資である。

モニタは画面に若干スリキズがあって、画面が黒いオフの状態だと見えるものの、オンにすれば全く見えない。接続ケーブルも付いていたのでかなりのお買い得だ。ケーブルだって買えば1000円くらいするから、そう考えるとモニタはほとんどタダみたいなものだ。

2台のモニタは同じ三菱だけど、型式が違うせいか表示される色が少し違う。色々調整してみて近いところまでいったが、全く同じにはならないので、そこのところは諦めて使うことにした。

USB-RGB/D2は、I-O DATAのホームページから最新のドライバをダウンロードしインストール。その後USB端子に接続してモニタをつなぐと、めでたく2画面が誕生。USB-RGB/D2自体には電源は必要なく、USBから給電される。2画面目の方も表示の遅れなどもほとんど無く、快適に使える。

mac miniにはグラフィックボードを増設するとかいうことができないので今まで諦めていたけれど、こんなに簡単に2画面にすることができるとは思いもよらなかった。USB-RGB/D2はかなりの優れものである。

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