ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」

この曲が始まると私は動きを止められる。演奏が終わるまでつい聞き入ってしまうからだ。物悲しさ、寂寥感のある響き。このメロディーは私の心をとらえて離さない。
絵画で言えば印象派のようなラヴェル、ドビュッシーが好きである。特にこの「亡き王女のためのパヴァーヌ」は大のお気に入りなのだ。
ピアノ独奏、オーケストラでの演奏、ヘイリー・ウエスターナの歌、仲宗根かほるのジャズ・ボーカル、・・・・。色々なパヴァーヌが私を愉しませてくれる。

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