いつもはバターロールなどを1、2個で済ます朝食だが、旅に出るとなぜかごはんをお代わりしてしまう。窓からは少し雲のかかった富士山が見える。
仙石原も一面の雪。
だが秋はこんな風に一面のすすきとなる。
ガラスの森美術館に行きベネチアン・グラスなどを見る。予想以上に充実した展示。なかでも「風にそよぐグラス」が気に入った。今にも折れそうな風情。
池に架かる橋にガラス玉のすだれでアーチが作られていて、無色なのに日の光が反射して七色に光る。
施設内のレストランで休憩しメープルパフェを食べる。なかなかおいしい。カンツォーネの生演奏あり。
湯本駅近くの籠清で黒いかまぼこを発見。イカスミを使っているとのこと。切り口にはイカが現れる。
杉養蜂園の店頭にて”いきなり団子”を食べる。熊本の郷土菓子なのだが、なぜかここでいつも売っているのである。蒸したてアツアツ。
湯本駅はきれいになった。まだ重機が数台あるので、もうしばらく工事は続くようだ。
新宿に戻り、いつもの風景。
夕飯は神田の「さぼうる」でナポリタン。病み付きになるうまさ。通常サイズでこのボリュームなのである。
前回と同じく、キハチのソフトクリームを食べて帰る。